AAAの仲の良い恋愛事情2 (ページ8)

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声ラブ4 ページ8

Aside

2曲目も一応終わって次からはメンバーの

みんなと同じ曲だ…！

やっと追いついた…

スタッフ「一回練習で流すので、皆さんパパッと

歌ってみてください、ではいきまーす」

曲が流れてみんなが流しながら歌ってる

私は声が出なくて皆んなに聞こえないように

咳き込こんでいた。

スタッフ「次本番いきます、」

皆んなが自分のところ歌ってる

真司郎の次が私の番。

次だって思い息を吸い込んだら

『ゲホゲホ！…ッゲホ！……ガハッゲホ』

AAA「「？！？！！？！」」

真司郎「A？！」

『っ………………………っ…』

ごめんって言おうと思ったのに…

あれ？声が出ない…？えっ？いやいや

『っ………！』

千「A？どーしたの？」

西「Aだいじょぶ？！」

『っ…………………』

與「…声が出ないん？」

真司郎の問いかけに私は頷いた

スタッフ&AAA「「えぇっ？！！！？」」

スタッフ「び、病院に…！」

スタッフ2「タクシー呼んだのでもうじきくると！」

私はタクシーで病院まで行く…

真司郎もついてきてくれた。

今は診察待ち………

まだかn((Aさーーん

呼ばれたから真司郎と一緒に診察室に入る

先生「どうなさいました？」

先生の問いに声が出ない私に変わり真司郎が答える

先生「ちょっと検査をするのでお待ちください」

私は何個かの検査をされた

先生「…これはストレスですね」

與「…す、ストレス…」

先生「はい。急激に体を酷使し過ぎですね」

與「どうすれば？」

先生「ストレスを解消するしかありませんね」

先生「私から言えるのはこれぐらいです」

與「…わかりました。ありがとうございました」

私も先生に一礼して診察室を出る

與「ひとまず皆んなのとこに戻るか！」

私は頷く

またタクシーで皆んながいるスタジオに戻る

與「ただいま～」

スタッフ&AAA「「どーだった？！？！！」」

與「先生がストレスって言ってはったわ」

AAA「ストレス…」

與「体を酷使しすぎやて」

スタッフ「レコーディングは無理そうですね」

申し訳ないな…私のせいで…

スタッフの人に頭をさげる

ただでさえ遅れてるのに…！

なんで私は…皆んなの足を引っ張ることしか…！！

浦「ひとまず今日は解散にしますか」

AAA「うん、そーだね」

AAA「じゃーねー」

皆んな…ごめんね。

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