AAAの仲の良い恋愛事情2 (ページ2)

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記憶ラブ20 ページ2

與side

車にみんな乗たら急いで病院に向かう

病院に着いたらAがベッドに乗せられ

治療室に入っていった

それから少しして先生が出てきた

與「先生！！Aは？！」

先生「今は意識を失っているだけです

のちに目をさますと思います…」

與「…よかった…」

先生「でも」

先生「前にも言いましたが事故の後遺症で

足が動かなくなってしまうという可能性も

考えておいてください」

千宇「「…後遺症…？」」

先生「…はい」

宇「絶対動かないってわけじゃないですよね？！」

先生「絶対ではありません。あくまで可能性です」

先生「…では、失礼します」

「「「「「………………………」」」」」

俺たちはAの病室に行く

日高と直也くんも合流して目を覚ますの全員で待つ

與「A…目…開けてや…」

宇「A！目を開けて！」

千「私たちに謝らせて！！！」

西「A…！」

末「千晃たちを助けてくれたお礼いわせて」

日「A…はやく目を開けろよ…」

浦「Aのいつもの笑顔をはやくみして…」

みんなAを囲んで泣いてる

與「A……！」

俺の涙がAの頬に伝う…

『…………ん』

與「？！A？！！」

『……？しん…じろう？』

與「A…？俺が…誰かわかるん？」

『？？勿論！わたしの大好きで大事な彼氏！！』

與「A！！！！！！！泣」

俺は泣きながらAに抱きつく

浦日西末宇千「「「「「「A！」」」」」」

『みんな！？どーしたの？なんで泣いてるの？』

與「Aが…Aが…、、！」

『真司郎泣きすぎ笑』

與「だって…だって！」

『…真司郎の事忘れちゃってごめんね？』

『真司郎！、ただいま！！！！！！』

與「？！！おかえり！！！A！！！！」

俺はさっきよりも強く抱きしめた

宇千「「A…！」」

『ん？』

宇千「「…ごめん！！！！！」」

『何が？』

宇「Aを事故に巻き込んで…怪我させて」

千「その上Aの事忘れちゃって…」

宇千「「本当にごめん！！！！」」

『…謝らないでよ笑私が勝手にやって勝手に怪我

しただけなんだし』

『まぁでも』