AAAの仲の良い恋愛事情2 (ページ1)

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記憶ラブ19 ページ1

與side

事故現場に付いた。

みんなはすぐに降りて横断歩道の方に行った。

俺も行こと思って車を降りて鍵をかけようとしたら

Aが横断歩道を走って

4人のとこに行こうとしてた。

ちょっと走ってるAの様子が変な気がしてん

俺もはよ行こうとAの方を見たら

Aの方に車がちょうど来てるのが見えた

俺は今までにないぐらいの速さで走って

Aの腕を引っ張った

力が強すぎて俺とAは後ろに倒れこんだ

與「A？？A？！！！」

焦りすぎて自分が何を言ってるかわからん

Aが意識を失った

與「A！！！A！！！？！」

俺がAに必死に呼びかけておると

宇野ちゃんと千晃が…

宇千「「いやぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！！」」

西末「「？！！だ、大丈夫か？！？！！」」

宇「私…！私のせいで！！！！！」

千「私のせいで！！！！！！！！！！」

2人が泣き叫ぶ

宇「私のせいでAが！！！！！！！！！」

千「A！！！ごめん！ごめん！！！」

西「大丈夫？」

末「落ち着けって」

宇「にっしー…私思い出した…」

千「私も…思いだした…！！」

西「大丈夫なの？」

宇「うわぁぁぁぁぁぁあ！！」

宇「A…私たちを守って…！！！！」

千「いゃぁぁぁぁあ！！！」

末「千晃？！大丈夫か！？」

千「Aは私たちを守ってくれたのに！！」

宇「うわぁぁぁぁぁぁあ！！」

千「いゃぁぁぁぁあ！！！」

西「と、とりあえず2人落ち着けって！」

末「泣くのは後だ！真司郎！Aは？！」

與「気を…失ってる」

宇「A！！A！！！！」

千「目を開けて！A…！！！」

西「ここじゃまずいしとりあえず車に行こ？」

末「そーだな…」

俺はAを抱き上げてクルマに運ぶ

宇野ちゃんはにっしーが千晃は秀太が

支えて車まで歩く

A…

與「A…目…開けてや…」

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