33 ページ33
貴・玲於「・・・・・・」
亜嵐が帰ってから謎の沈黙が続く。
でもそれを切ったのは玲於くんだった。
玲「、、、なあ。」
「え!?あー。はい。何?」
玲「お前ん家どこ?」
え、何?家知りたいの?
「あーあと少しで着くから。」
玲「あっそ。」
そっちから聞いといてなんだその返事わ!!怒
テクテクと歩いていると私はドジだから何も無いところでつまづいてしまった。
「、、、きゃっ!!」
わっ!危ない!って思ったら、、
あれ?痛く、、、ない?
「え?」
玲「なにやってんだよ。」
私がこけようとしたところを玲於くんが助けてくれたんだ。
「あ、ありがと。」
玲「たく。お前ドジだな。」
「う、うるさい!!」
なんだよこいつぅぅぅ!!!怒
まぁーでも玲於くんやっぱり優しいとこあんだ。
玲「助けてやったんだからなんか奢れ。」
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」
う、やっぱりこんな奴優しくなんかない!!
ドSだ!ドS!!この黒王子め、、!!
玲「奢らなきゃ罰として今こけようとしたこと亜嵐くんにバラすぞ。」
「う、はぃはぃわかりました!!奢ればいいんでしょ!!」怒
こんな奴に助けて貰うんじゃなかった!!
123人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たーる(プロフ) - 玲於&LOVEさん» ありかとうございます!!凄く嬉しいです!!ぜひ続編も見てください!! (2018年2月11日 20時) (レス) id: 1ad6bc91a6 (このIDを非表示/違反報告)
玲於&LOVE - ものすごく面白いですね!!玲於のキャラ最&高ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! (2018年2月11日 19時) (レス) id: a75b72ee6b (このIDを非表示/違反報告)
たーる(プロフ) - ありがとうごさいます!これからも頑張ります! (2018年1月28日 21時) (レス) id: 1ad6bc91a6 (このIDを非表示/違反報告)
黒雛(プロフ) - 更新楽しみにしてます!☆(ゝω・)vキャピ (2018年1月28日 19時) (レス) id: ccf8c20374 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たーる x他1人 | 作成日時:2018年1月27日 2時