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笠原さん （貴方）side ページ6
麻子「夜ご飯、一緒に食べようよ！！！」
お姉ちゃんにあった後、少し立ち話をしていたらお姉ちゃんは直ぐにそう誘ってくれた。
あいり「え、…良いの？？嬉しいっ！！！」
お姉ちゃんと夜ご飯なんて本当に久しぶりだ。
麻子「勿論！！でも…少し待ってもらうんだけど…大丈夫？？」
あいり「うん！！ちょうど読みたい本もあったから！！」
終わったら声を掛けるとお姉ちゃんはやくそくしてくれたので、
私は早速目当ての本があるであろう戸棚に向かった。
？？「ねぇねぇ、柴崎の妹さんって本当？？」
突然、後ろから声をかけられた私は吃驚して
小さくではあるが叫んでしまった。
あいり「ひゃっっ！！！！？！？」
慌てて振り返ると、そこには頭一つ分位背の高い
活発そうな女性図書員が立っていた。
笠原さんPART2 （貴方）side→←Episode４ 麻子side
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エレナ☆(プロフ) - 柊季さんへ コメントありがとうございます！外しました(●｀･ω･)ゞ (2017年4月23日 1時) (
レス) id: c848ba5d8c (このIDを非表示/違反報告)
柊季(プロフ) - オリジナルフラグ外してください (2017年4月20日 14時) (レス) id: 4c080681f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エレナ☆ | 作成日時：2017年4月9日 18時
