お隣さん諸事情により【まふまふ】 (ページ22)

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21 みんなありがとうページ22

あ～、泣いちゃったな

あんなに慌てた光を初めて見た気がする

る「あ、まふどん来たで」

私達を発見した彼方の隣にいたまふくんは走ってきた

転びそうになってる(笑)

ま「あの、Aさん！」

「は、はい！」

ま「僕に頼って！力になるから！」

...唐突だなあ

でも、凄く嬉しい

にこにこと笑うまふくん

る「Aは俺が守るからええんよ～な、A」

「...え？」

ま「ちょ、るすくん！Aさんに近づきすぎ！」

光に後ろから抱きしめられ、まふくんに腕を引っ張られる

それを見て彼方は呆れたように笑った

「ここ外だから！」

私のツッコミスキルは上がるばかり(そうでもない)

そ「俺だけでいいよな、A」

「彼方はうっとうしい( ˙-˙ )」

そ「( ；∀；)」

大ダメージをうけた彼方はまふくんに寄りかかった

まふくんは嫌そうな顔で彼方を見る

「光は暑苦しい！」

る「ひどいよ～」

光は私に無理やり引き剥がされると、未だに彼方にくっつかれているまふくんに寄りかかっていた

楽しそう...(￢_￢)

ま「男にくっつかれても嬉しくないですー！Aさ

ん助けてくださいー！！！」

まふくんの叫び声が響き渡ったのだった...(笑)

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きりがいいので続編いきます

続編もよろしくお願いします

続編では、恋愛要素ありありです！

さかたんも沢山出てきます(予定)