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夢主side
恵と廊下を歩いといると、私の1番会いたくない人に会ってしまった。
寄りにもよって、五条悟に
悟「どこ行ってたの。」
『恵の稽古だけど…』
悟「僕は?」
『私情を仕事に持ち込まないで…あくまで恵の力をつけるために、稽古をつけてるの。』
悟「ねぇ、A最近僕に冷たくない?」
「「僕はこんなに好きなのにー!」」
は?は??
喉がなる音がする。
じゃあ今日の電話の女は?
普段遊びに行く女は??愛してるってなに。
アイシテって、なに。
『じゃあ、今夜空いてるの、?』
毎回これだ。
空いてると聞いても空いてない。
悟「っ、…えっと」
『空いてないならまた今度。恵。行くよ』
悟の横を早足で通る。
『はぁ。何が愛してるだよ。』
ボソリと呟きながら、冷たい空気に靡いた髪の毛を、束ねながら教室へ戻る。
『恵、私外の空気吸ってくるね。悠仁と野薔薇を頼んだよ』
恵「先生!!」
瞬間で移動し、学校の静かな人気のないところで、うずくまった。
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妃花里(プロフ) - 恋愛系が見たいです (2020年12月26日 20時) (レス) id: 5474e29992 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - めっちゃ続き気になります!夢主ちゃん報われることを願う………… (2020年12月25日 17時) (レス) id: fc7c60e89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さやか x他1人 | 作成日時:2020年12月25日 17時