不安 ページ17
悟side
朝になって、昨夜は一睡も出来なくて。
一昨日会った女の子達の連絡先も全て切って。
Aに会いたい。
Aだけを見ていたい。
僕が悪い。そう分かっていて、まだ別れたくない。
夜になってもAは友達と遊びに行ったらしく帰ってこない。
伊「はぁっはぁ…五条さん!!ちょと大変です。」
『?どうした、伊地知』
伊「Aさんのお友達が、ここまで!」
『!!今すぐ行く。』
事情は聞かず、飛んで入口まで行く。
鈴「Aが、!!」
『何があったか教えてください…!』
咲「廃墟に肝試しにいって………」
『化け物が見えたと。伊地知、ここは頼んだよ。』
伊地知「!!五条さんはどこに!」
『Aのところに決まってんじゃん。危ない、あそこ特級呪霊がいるって危険視されてた所』
伊地知「こちらは何とかします!よろしくお願いいたします。」
1秒でもおしくて、ものすごいスピードで飛んだ。
廃墟につくと、屋根が吹っ飛びむき出しになった、骨組み
Aが心配で、仕方がなくて、走る。
階段を駆け上がった。
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妃花里(プロフ) - 恋愛系が見たいです (2020年12月26日 20時) (レス) id: 5474e29992 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - めっちゃ続き気になります!夢主ちゃん報われることを願う………… (2020年12月25日 17時) (レス) id: fc7c60e89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さやか x他1人 | 作成日時:2020年12月25日 17時