6話 ページ7
議論されている中私は手を挙げた
スッ
あ「はい！」
ロー「...何だ」
あ「ローは、要はドフラミンゴを倒せたら良いんだよね
その為なら刺し違えたって構わない...」
ロー「...そうだ、俺はその為だけに生きてきた」
あ「でもそうなると、私達は船長を失う事になる
まさか、誰かを代理に立てるとか言わないよね？」
ロー「....」
ウニ「冗談じゃねぇ！俺はあんただからこの船に乗ったんだ！」
あ「そう、私もそれは無責任だと思うの」
「そーだそーだ！」
あ「だから、私がローに着いていく」
「そーだそー....」
全「は？」
あ「だから、私がローに((シャ「いや聞こえたよ？聞こえたけど⁉」
ロー「ダメだ..!!奴がお前の事を知らねぇ筈がねぇ!」
べ「俺もキャプテンに賛成だよ、危険すぎるよ」
あ「そんな事は知ってるよ、でも
_______私を、誰だと思ってるの？」ニコリ
全((ゾクッ
あ「私は個人の為にこの"王の力"を使いたくはない
でも、この中から死人が出るなら話は別
私なら、ローを死なせずに連れ帰る事が出来る..!!」
ぺ「...俺は、Aの意見に賛成だ...！」
べ「ペンギン..!!」
ぺ「船長...いや"ローさん"!!」
ロー・べ・シャ「！！」
ぺ「あんたは、俺達がガキの頃からずっと、見栄はって、強がってそうやって俺らを引っ張ってきてくれた
あんたにはあんたの誇りがあるように、俺にだってそれはある！」
シャ「俺もだ"ローさん"!!
俺はあの時、あんたには怖いものなんて何にもねぇんだと思ってた
でも、それは俺達が怯えなくて良いように無理してくれてたんだよな！？
俺はもう、何かに怯えながら生きてなんかいねぇ！
だから....だから...っ...」
ぺ「...だから、あんたには自分の為に生きて欲しい
けど、それであんたが死を望むなら俺は全力であんたを止めたい
でも、俺にはそんな力が足りねぇ
だから俺の想いをAに託す！」
べ「おでも"!!"ローさん"に死んでほしくね"ぇ"！！」
「お、俺だってそうだぞ！！」
「俺もだ！！」
あ「...どうする？ロー」
ロー「〜〜〜〜っ....はぁ、あぁ、分かったよ」
「「「「やったぁあああ！！！」」」」
ロー「だが、A...お前2ヶ月眠るって言ってたよな」
あ「そう、だから私の作戦を聞いて欲しいの」
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プスメラウィッチ - 初めまして、この小説はトラファルガーローオチですか？できればトラファルガーローオチでお願い出来ますか？続き頑張ってください。応援してます。 (2023年4月21日 13時) (
レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
もち姫(プロフ) - ななさん» ありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張ります(≧▽≦) (2019年4月25日 21時) (レス) id: 08a3595c30 (このIDを非表示/違反報告)
なな - これからも更新楽しみにしてます！！ (2019年4月24日 21時) (レス) id: 7a9bdd92d4 (このIDを非表示/違反報告)
もち姫(プロフ) - DAIYA ★さん» そう言って貰えるととても励みになります！嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2019年4月7日 16時) (レス) id: 08a3595c30 (このIDを非表示/違反報告)
DAIYA ★(プロフ) - とても面白かったです！最初からここまで一気に読んじゃいました！(*≧ω≦) (2019年4月6日 17時) (レス) id: ce092e2182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もち姫 | 作成日時：2019年3月26日 20時
