4話 ページ5
それから数ヶ月後
ぺ「船長！6時の方角に海賊船発見！」
ロー「戦闘準備だお前ら」
全「アイアイキャプテン！！」
敵「ハートの海賊団！盲目の夢魔を渡してもらう！」
ロー「それは無理な条件だな」
あ「狙いは私か...」
ぺ「となると、あの事について知ってる可能性もあるな」
べ「大丈夫！Aは俺が守るからな！」
あ「ベポ...ありがとう」ジ〜ン
敵「交渉決裂だな、なら力ずくで奪うのみ！！」
敵「行くぞー！！」ウォー！！
全「Aは渡さねぇ！！」
ロー「行くぞお前ら..!!」
全「アイアイキャプテン！」
そして、船の上はあっという間に戦場と化した
相手は100人程の大所帯
でも、私達の敵ではない
ガキンッ
ロー「A、お前は敵船へ上がるな。いいな」
あ「アイアイキャプテン」ニッ
ローの判断は正しい、私には分かる
それだけ伝えるとローは敵船へと上がっていった
敵「いたぞー！！盲目の夢魔だ！！」
あ「！」
その一言で私の周りに敵が集まる
敵「いいか、殺すなよ...生け捕りだ！！」バッ
真正面から切り込んでくる
勢いはあるけど隙だらけだ
スッ
あ「私を捕まえてどうするの？」
敵「船長の望みなんだ、お前を政府への手土産げにして、あの方が新たな七武海となるのだ！！」
あ「へぇ、なるほど...」
敵「舐めた態度も今の内だけだ!...かかれー！」
ウォオオ！！
敵が一斉に向かってくる
私は目を瞑り
あ「Shuffle(シャッフル)___Shift(シフト)」
と、唱えた
敵「！！」
敵「な、何だ、知らない記憶が...!!」
他の敵も混乱している
あ「ふふふ、面白いでしょ？自分の筈なのに、何処か自分じゃない...」ニコッ
敵「くっ!!」
あ「さぁ、力を抜いてごらん
_________Sleep____Nightmare...!!
おやすみなさい、良い夢を...」ニコッ
悪夢の世界へと堕ちていった敵とはまた別の敵が集まってくる
敵「よ、よくも同胞を！！」バッ
敵が剣を振り下ろすのと同時に鎌を取り出し受け止める
剣を弾き勢い良く振り回せば近くにいた敵も一緒に吹き飛んだ
周りを見ればこちらはほとんど終わっていた
ローside
敵船に上がれば、まだこんなにいたのかと思う程の敵が待ち構えていた
敵「トラファルガー・ローだ！！」
ロー「Room」シュッ
敵「ぐわぁああ！！....あれ？痛くねぇ」
敵「な、なんだぁ俺の手が！」
しばらくすると向こうの船長が出てきた
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プスメラウィッチ - 初めまして、この小説はトラファルガーローオチですか？できればトラファルガーローオチでお願い出来ますか？続き頑張ってください。応援してます。 (2023年4月21日 13時) (
レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
もち姫(プロフ) - ななさん» ありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張ります(≧▽≦) (2019年4月25日 21時) (レス) id: 08a3595c30 (このIDを非表示/違反報告)
なな - これからも更新楽しみにしてます！！ (2019年4月24日 21時) (レス) id: 7a9bdd92d4 (このIDを非表示/違反報告)
もち姫(プロフ) - DAIYA ★さん» そう言って貰えるととても励みになります！嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2019年4月7日 16時) (レス) id: 08a3595c30 (このIDを非表示/違反報告)
DAIYA ★(プロフ) - とても面白かったです！最初からここまで一気に読んじゃいました！(*≧ω≦) (2019年4月6日 17時) (レス) id: ce092e2182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もち姫 | 作成日時：2019年3月26日 20時
