1話 ページ2
バーンッ！！
大きく開け放たれた食堂のトビラ
中には3年前とほとんど変わらないみんなの姿があった
あ「おはよ！みんな！」
シャ「おう！おは...よって..あれ？」
ぺ「お前...包帯...」
あ「うん、目が見えるようになったよ！」
シャ・ぺ「...」((パァーッ
「A！！！」ガバッ
あ「わっ」
シャ「よかったな〜！」
ぺ「おれ、Aが目見えなくなった日、お前の目見るのもう辛くて」
あ「ごめんね、色々心配かけて」
するとベポとローもやってきた
あ「ベポー！！」ガバッ
ベ「わっ！A、どうしたの？」
あ「あー...やっぱりいつみてもカワイイ、フカフカ、サイコー」
ロー「...包帯はどうした」
あ「目が見える様になったから外した」
ロー「そうか」
あ「それだけ？他にも何かないの？」
ロー「...良かったな」
あ「えへへ、ありがとう！」ギュッ
ロー「おい..!離れろ!」
あ「それにしても、包帯してないから凄く眩しい」
シャ「お、だったらサングラスはどうだ？」
あ「いいねそれ！...でも、持ってない...」
シャ「俺のやるよ！」
ぺ「お前同じようなのいっぱいもってるもんな」
あ「ほんと？ありがとう！」
さっそくシャチの部屋でサングラス選びをした
私達は今新世界
ローは七武海に入り、仲間も増え21人になった
新しく入って来た仲間達にも私の事は教えてある
みんな優しい人達で、ちゃんと私の事を理解してくれている
ローを始め、このハートの海賊団には私の力を利用しようとする人はいない
改めて、己がどれほど恵まれているかを感謝しなくてはいけない
自室に戻ると睡魔に襲われた
目を開けばそこは真っ白な世界だった
自分が立っているのか、浮いているのかも分からない
？1「また、ここでお会いできる事を待ち望んでおりました、我らが王よ」
あ「今度は何で私ここに来たの？」
そう、1年前、頂上戦争が始まる前にも私はここへ来た
その時はこれから起きる出来事を見せられたけど...
？2「あなたは3年間の月日を終えようやく目が見えるようになりました」
？3「あなたの力は前とは比べ物にならないほど大きくなっています」
？4「ここには、あなたが望むか、もしくはあなたの力が大きくなった時、ここへ来れるようになっています」
あ「なるほどね、ありがとうディオネ」
ディ「っ‼もったいなきお言葉」
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ハート
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プスメラウィッチ - 初めまして、この小説はトラファルガーローオチですか？できればトラファルガーローオチでお願い出来ますか？続き頑張ってください。応援してます。 (2023年4月21日 13時) (
レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
もち姫(プロフ) - ななさん» ありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張ります(≧▽≦) (2019年4月25日 21時) (レス) id: 08a3595c30 (このIDを非表示/違反報告)
なな - これからも更新楽しみにしてます！！ (2019年4月24日 21時) (レス) id: 7a9bdd92d4 (このIDを非表示/違反報告)
もち姫(プロフ) - DAIYA ★さん» そう言って貰えるととても励みになります！嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2019年4月7日 16時) (レス) id: 08a3595c30 (このIDを非表示/違反報告)
DAIYA ★(プロフ) - とても面白かったです！最初からここまで一気に読んじゃいました！(*≧ω≦) (2019年4月6日 17時) (レス) id: ce092e2182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もち姫 | 作成日時：2019年3月26日 20時
