73話 ページ14
ロー「あぁ...待て、何か飛んで来る！」
あ「麦わら帽子、だね。」
べ「キャプテン！A！早く早く！」
あ「あぁ、ごめんごめん。
オペの準備出来てる？」
べ「うん、でも二人の血液型がまだ分からなくて。」
あ「あー....二人共Fだって。」
ぺ「F型だ！輸血の用意を早く！」
ロー「さぁ始めるか、こっちは腹を打ち抜かれて瀕死、麦わら屋は外傷も酷いが、もっと深い所がやばそうだ。」
ぺ「麻酔はどうしますか？」
ロー「必要ない、二人共痛みを感じない程の重傷だ。どんな荒療治になっても、文句を言う気力もないだろ
_______楽しいオペになりそうだな。」
あ「じゃあ、私はこっちの人だね。」
ロー「あぁ、頼む。」
あ「ふふっ、大人しくしててね。」
そして私はオペ台が高いので踏み台に乗りオペを始めた
全((凄い集中力だ))
シャ「脈拍、安定して来ました。」
グラッ
あ「うわっ。」
バ「っあぶね！」ガシッ
船が揺れ、台から落ちそうになった私をバンダナが受け止めた
ロー「何だ！」
ジャ「緊急事態だ！氷が迫って来てる。」
べ「えー！ヤバイよヤバイよ！このままじゃ俺たち捕まっちゃうよ！キャプテン！」
ロー「何とかしろ」
べ「え"ー‼」
しばらくするとやっと氷が止まった
べ「ホッ」
みんなが一息ついた瞬間
グラッ
また船が揺れた
ロー「今度は何だ！」
また海軍の攻撃らしい
ロー「急げ！全速力だ！」
そして船は無事海軍の攻撃から逃れる事ができた
あ「...ハァ、ハァ.....」
オペはかなりの体力を消費する上、見聞色も使うとなると相当だった
そしてオペは成功した
あ「はぁ〜〜。」
ぺ「お疲れ、休んで来いよ。」
あ「うん、あ、起きても絶対安静だって言ってね。」
ぺ「あぁ、分かった。」
そして私は自室に戻り眠りについた
ラッキーアイテム
シャチ
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りら - ありがとうございます(*´∀｀*)これからも読ませていただきます！ (2017年4月8日 9時) (
レス) id: 1acd61a67e (このIDを非表示/違反報告)
もち姫(プロフ) - ありがとうございます！ツナギ派ですよ〜。番外編作ってあるので、3章が終わり次第載せる予定です。これからも読んで頂けたら嬉しいです。 (2017年4月6日 20時) (レス) id: 08a3595c30 (このIDを非表示/違反報告)
りら - いつも読んでます！質問なんですが、夢主ちゃんはツナギ派ですか？ (2017年4月6日 17時) (レス) id: 1acd61a67e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もち姫 | 作成日時：2017年4月5日 11時
