正義《Justice》33 ページ36
柊真side
康二が危険やと思ってずっと見てたけど……
なんもあらへんかった。
俺の勘違いなんか？
特に………
変わった様子は無いし…
あの時の康二の目は何やったんやろ
康二「柊真〜？」
柊真「あっごめん！」
康二「なぁ、協力してほしい事あんねんけど」
柊真「なんや？」
康二「今日さ、放課後、寮でさ、1人にさせてほしいねんけど…」
え？なんでや…？
柊真「なんで？」
康二「この間のテストで俺、赤点とったやろ？」
柊真「あ〜とってたな」
康二「やから一人で勉強したいねん」
柊真「一人？」
康二「集中できひんから…」
柊真「わかったで！じゃあのんちゃんと紫耀とどっか行けばええか？先輩たちいろいろ忙しいみたいやからいないみたいやし」
康二「ありがとなっー！」
この時は何も感じてなかった………
康二の危ない考えに………
誰もがみんな…………………
康二の罠にはまっていた………………
俺はなぜ気づいてやれなかった………………
A……………のんちゃん……………
二人が傷ついてしまう前に………………
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みゆたん♪(プロフ) - みく∞さん» ありがどうございます！ (2015年2月18日 18時) (
レス) id: c78245d82e (このIDを非表示/違反報告)
みく∞ - 面白いです！続き気になります。更新頑張ってください！ (2015年2月18日 16時) (レス) id: c7cb4c3e4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆたん♪ | 作成日時：2015年1月18日 20時
