悪女(仮)と愉快な平和組 (ページ3)

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詐欺師ページ3

とある日、佐々木の誘いで川？滝？に来た真白、安嶋、藤原、西城、松倉、佐々木。
その休憩所で起きたはじめての体験。

真「チョコミント食べる人～」

西、安「はーい」

真「はいお食べ～」

松「...なぁ、チョコミントってなんなん。ただのチョコやんな？」

真「いんやぁ？なんかミントの味するチョコ的な？歯磨き粉にチョコ混じっとる感じ」

松「食べる」

真「んぇ？でもあんた前のチョコミント蒸しパンは震えたやん。やめときいや」

松「それは青かったんやもん。青いもん食べて美味しいとか思われへん。でもそれはチョコやん。食べる」

真「ええ～、吐いたらしばきやけど？それでもええならどーぞ」

～モグモグタイム～
松「んぇぇぇんんん(´TωT`)チョコやないやん！！嘘つき！ホラ吹き！詐欺師！」

真「言うたやん、美味しないよ？って。それでも食べる言うたんは」

松「悪女のアホ～！！！」

真「...(無言でしばく)」

藤「あー！！なんで叩いたん！？ごめんなさいは！？」

安「たーたいたーたーたいたー！先生にいってやろー！」

西「悪いんだ～！人叩いたら悪いんだ～！」

佐「たーたいたーたーたいたー」

...宴は三日三晩続き、アブダラ様が降臨した。そして真白は拗ねた。

そのあと手塚と山口に出会ったのはまた別のお話。