6. ページ6
「えっと、名前を教えますね、
僕はジン、隣がユンギ、その隣がナムジュン、
そっちに座ってるのがホソクとジミンとグク、
あなたの隣に座ってるのがテヒョンです、
年は、僕が8才で、ユンギが7才、
ナムジュンとホソガが6才、
ジミナとテヒョナが5才、
ジョングガが、3才です、」
正直、驚いた、
一部の子供達があまりにも
大人びていていたから、
『…子供達だけで、暮らしているの？』
TH「うん！」
テヒョンはあれから私にぴったりくっついている、
TH「えへへ」
無邪気に笑うテヒョンの頭をクシャリと撫でる、
『…さっき、この子に道で呼び止められたの、
事情は話さなくていいよ、
テヒョン君から聞いたから…
…ここに来たのは確認のため、
私と一緒に行くか、行かないか、』
TH「ぼくはまじょさんといっしょがいい！
いっしょにいく！みんなもいくよね？ね？」
NJ「テヒョナ…
そんな簡単なことじゃないんだよ、」
TH「どうして？」
NJ「それは…」
チラリとこちらをみた、
『いいのよ…仕方がないことだから…』
NJ「すみません…」
理由が分からないテヒョン君の頭を
そっとまた撫でる、
『…明日の朝、その時どうするか教えてね、』
NJ「はい…」
明日またくると約束し、
帰ることにした、
が、_______________
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 948人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
幻夢(プロフ) - yusuさん» コメントありがとうございます(^^)この作品で皆様の心が癒されてくれると嬉しいです。これからもっと暖かく優しいお話しにする予定ですので、どうぞ、よろしくお願いします(^^) (2021年3月23日 21時) (
レス) id: 66b9205a27 (このIDを非表示/違反報告)
yusu(プロフ) - 初めまして^ ^ 私もこのストーリーの暖かく優しい感じが大好きです。ぜひ魔女さんにグクちゃんのオンマになって欲しいなぁ〜と密かに思いつつ更新されるストーリーとても楽しく読ませて頂いてます。続きのストーリーも是非頑張ってください！ (2021年3月23日 20時) (レス) id: b35f021b5a (このIDを非表示/違反報告)
幻夢(プロフ) - malicaさん» コメントありがとうございます(^^)楽しみにしてくれて嬉しいです。今後も期待していてください！ (2021年3月19日 22時) (レス) id: 66b9205a27 (このIDを非表示/違反報告)
malica(プロフ) - とても優しい空気感が好きです。続きも楽しみであり、今後の展開も魔女さんと子供達で幸せになって欲しいです。 (2021年3月19日 20時) (レス) id: 219ea03652 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：幻夢 | 作成日時：2021年3月13日 20時
