優しい魔女は子供を愛す［BTS］

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NJ side

魔女さんにみんなが心を開きはじめた、
もちろん、僕もそのうちの一人、

一緒にいて心地がいい、


NJ「ごちそうさまでした、」

僕の後に続いてみんなが言う、

TH「まじょさん！すっごくおいしかった！
　 つくってくれてありがとう！」

『どういたしまして、』



みんなが席から立とうとする、

NJ「っ、待って！」

僕がそう言うとみんながこちらを向く、


NJ「あの、僕、魔女さんについていきたい…
　 だめ、かな、？」

少しの間、沈黙が続く、


JN「…いいと思う、僕もついていきたい、！」

HK「僕も、！」

YG「お、俺も、！」

JK「ぼくも！ぼくもいっしょにいきたい、！」

JM「うん、！まじょさんといきたい、！」


TH「やったー！まじょさんといっしょ！」


みんな、同じ気持ちだったんだ、
僕はなんだかそのことに嬉しくなった、

NJ「あ、あの、魔女さん、
　 これから僕達のことよろしくお願いしますっ、」

「「「よろしくお願いします！」」」



『ふふ、分かったわ、
　これからよろしくね、』


僕達を見てふわっと笑う魔女さんは
どっからどう見ても悪い魔女なんかじゃなかった、



例えるなら、そう、

“お母さん”みたいな感じ_____

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