四ノ巻 ページ4
Aside
今森に来ている。
木と木を渡り渡り走っていると
木の幹に隠れてる(？)ナルトを見つけた。
A｢ナルト！？何でここに！？
てかめっちゃ、ボロボロじゃん｣
ナルト｢……！A…｣
A｢な、何があったの…｣
ナルト｢……｣
A｢ナルト？｣
ナルト｢Aは知ってたのか？｣
A｢？｣
ナルト｢俺が…九尾だってこと…｣
A｢…
何でそれを…｣
ナルト｢ミズキ先生が…｣
A｢…｣
ナルト｢…何で……｣
A｢…｣
怒ってるだろうな…と謝ろうとしたら
ナルト｢何で…知ってて…俺といたんだ…？｣
A｢は？｣
意外な質問だった。
てっきり怒鳴られるかと…。
A｢幼馴染みだから…。｣
ナルト｢…｣
A｢…それに化け狐とか関係ない。
ナルトはナルトなんだから。｣
ナルト｢だって…俺といると…お前まで嫌われるってばよ｣
A｢いやもう、嫌われてるからw｣
と、イルカ先生の声が聞こえた。
イルカ｢あいつはこの俺が認めた優秀な生徒だ。
努力家で一途で…。そのくせ不器用で誰からも認めてもらえなくて…あいつはもう人の心の苦しみを知っている。…今はもう化け狐じゃない。
あいつは木ノ葉隠れの里のうずまきナルトだ｣
ひゅー、いいこと言うねぇーー
ナルトも号泣w
と、ナルトが飛び出した。
ナルト｢イルカ先生に手ぇ出すな
殺 すぞ｣
イルカ｢ば、バカ！なんで出てきた！逃げろ！！｣
ミズキ｢ほざくな！テメェーみたいなガキ1発で殴り殺 してやるよ！｣
ナルト｢やってみろカス！！千倍返しにしてやっから｣
ミズキ｢てめぇこそ、やれるならやってみろ化け狐！！｣
イルカ｢！！｣
A｢！｣
そこら中にナルトだらけ。
影分身か…。
ミズキ｢な、なんだとぉ！？！｣
ナルト｢どうしたよ、来いってばよ、俺を1発で殴り殺 すんだろ？ほら！｣
と、ミズキ先生の叫び声が広がった
ーーー
ナルトはそのまま合格で額あてを貰った
ナルト｢まっ！これで俺らも立派な忍だぁ！！｣
はしゃぐナルトを見ながら、
A｢…せんせー…私は？｣
イルカ｢お前は…出来てないだろ？｣
A｢ぶーー……。私がチャクラ持ってないの知ってるでしょぉ。｣
イルカ｢はぁ、嘘だよ。忍術の成績が悪いだけで、後は完璧だもんなー｣
A｢やったぁ！｣
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アカシア - 面白かったです！続きが気になります。更新はもうしないのでしょうか…？頑張ってください。 (2018年9月2日 21時) (
レス) id: 9f18d4048a (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - とても面白かったです!更新頑張ってください(≧▽≦) (2018年8月6日 9時) (レス) id: 2f5af6b4dd (このIDを非表示/違反報告)
ミリー(プロフ) - リンさん» ううん！大丈夫！！返信くれてありがととおおお！！！！ (2017年10月29日 18時) (レス) id: 49afd061dc (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - ミリーさん» ごめん！！おくれた！！ (2017年10月29日 14時) (レス) id: be39b64421 (このIDを非表示/違反報告)
ミリー(プロフ) - りん様ぁ！！氷空です！！ケータイトイレに流れましたぁ！（泣）LINEとかよかったら交換よろです… (2017年10月29日 8時) (レス) id: 49afd061dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リン | 作成日時：2017年6月14日 0時
