十一ノ巻 ページ11
Aside
A｢んーーー、｣
木にぶら下がりながら、カカシ先生を見ていた。
ナルトが先生に向かって攻撃しても、
先生は、本を読みながらかわしていた…。
さすが上忍。
だけどそんな上忍とやり合えるってことを思って、うずうずする、自分も自分。
A｢よっと…｣
木から飛び降り、当たりを探索しつつ、みんなを探した。
サクラ｢あぎゃぁぁぁぁ！！！！今度は生首ーー！！｣
A｢…？！｣
サクラの叫び声…。
ーー
A｢な、なんだ…サスケが埋まってるだけか…｣
生首の正体はサスケが土に埋まってただけだった。。
A｢サクラ…サクラって…！｣
サクラ｢ん……はっ！！サスケ君は！？｣
A｢ここにいるじゃん｣
サクラ｢良かったァァ！！生きてた｣
ーーガサっ！
A｢！｣
サスケ｢誰だ！｣
サスケは物音が聞こえた、方向に手裏剣を投げた。
ナルト｢わわっ！危ないってばよ！！｣
サクラ｢な、なんだ…ナルトじゃない…｣
A｢…、ストップ！｣
ナルト｢な、何だってばよ…！｣
A｢…ナルトじゃないよね｣
ナルト｢！｣
サクラ｢…え！？どう見てもナルトじゃない！｣
A｢ナルトは罠にかかってたはず…｣
サクラ｢逃げ出したかもしれないわよ？｣
A｢もう一つ罠が下にあったの知らなかったの？ナルトは馬鹿だから絶対引っかかってると思うけど？｣
と、ナルトの姿が消えると同時に先生が出てきた。
カカシ｢お見事｣
A｢その位の術…見破るのは、簡単だからね｣
サクラ｢(全然分からなかった…(汗)｣
サスケ｢カカシは俺がやる｣
カカシ｢先生に対して呼び捨てはどうかなーー？｣
前に出るサスケ。
A｢ちょっとまった。私がやる｣
サスケ｢…なに？｣
A｢さっき負けてたでしょ。何度やっても、一緒だよ｣
サスケ｢なんだとっ…｣
A｢サスケが負けたんなら、私がやる｣
サスケ｢ちっ…好きにしろ！｣
A｢…｣
カカシ｢一人で大丈夫ーー？？｣
A｢大丈夫ですよ。｣
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アカシア - 面白かったです！続きが気になります。更新はもうしないのでしょうか…？頑張ってください。 (2018年9月2日 21時) (
レス) id: 9f18d4048a (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - とても面白かったです!更新頑張ってください(≧▽≦) (2018年8月6日 9時) (レス) id: 2f5af6b4dd (このIDを非表示/違反報告)
ミリー(プロフ) - リンさん» ううん！大丈夫！！返信くれてありがととおおお！！！！ (2017年10月29日 18時) (レス) id: 49afd061dc (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - ミリーさん» ごめん！！おくれた！！ (2017年10月29日 14時) (レス) id: be39b64421 (このIDを非表示/違反報告)
ミリー(プロフ) - りん様ぁ！！氷空です！！ケータイトイレに流れましたぁ！（泣）LINEとかよかったら交換よろです… (2017年10月29日 8時) (レス) id: 49afd061dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リン | 作成日時：2017年6月14日 0時
