No.5 訂正しました ページ5
A目線
私達は黙々とご飯を食べる
途中、三日月さんが美味しいな、とか、それも食べてみたい、と私のたまごサンドを見て話をしたり
私のたまごサンドをあげようとしたけど、宗三さんが三日月の口に自分のハムサンドを突っ込んでいた
私はその光景に首を傾げ、後藤君は苦笑いをしていた
A「ご馳走様でした。」
私は手を合わせてそう言った
目の前では後藤君がオレンジジュースを飲んでいて、三日月さんもブラックコーヒーを静かに飲んでいた
宗三「それを飲み終わったら早く行きますよ。
まだ行きたいところがあるんです。」
宗三さんがそう言って急かす
後藤「あぁ〜美味かった!」
三日月「では行くか。」
そう言って立ち上がった時、
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
急に悲鳴が聞こえた
それは隣の席の方からで、其方を見ようとすると三日月さんがそれを止めた
三日月「見てはならぬ。」
宗三「嫌な予感的中ですか………」
宗三さんは、はぁとため息をついた
.
.
.
暫くして蘭さんがよんだ警察が到着した
警察の人達はコナン君達を見て、また君達か、と呆れるように言っていた
高木「亡くなったのは会社員の最上乃々華さん。
死因は青酸カリによる毒殺です。」
目暮「ふむ、申し訳ありませんがこの場にいる方々は事情聴取と持ち物検査にご協力ください。」
昼時だったため、店内に人は多く居て私達の番になるまでかなり時間がかかっていた
私は近くにいる女性の刑事さんに言って電話をする
A「もしもし、神居さん。」
電話の相手は私の担当の神居さん
神居「どうかしましたか?
確か、今日は現世に行くと言っていましたが………」
A「えっと、その現世で事件に巻き込まれています………」
すると、電話からゴン!という鈍い音がした
A「か、神居さん?」
神居「職業を聞かれたら国家公務員とだけ言ってください。
しつこく聞いてきたら、防衛省の歴史対策本部に連絡とだけお願いします。」
A「わ、わかりました。」
神居さんはそう言って電話を切った
戻ると、後藤君から何言われた?と聞かれたので、神居さんに言われた事を言った
宗三「はぁ、面倒ですねぇ。」
三日月「宗三の言う通り早く帰れば良かったな。」
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ゆきゆき - 完結お疲れ様です!とても面白く読ませていただきました!大好きです!また機会があれば他の作品も読ませていただきます(*´ー`*) (2020年7月16日 11時) (レス) id: e9be53e65b (このIDを非表示/違反報告)
篝月(プロフ) - わー((o(;□;`)o))お疲れ様です!僕も作者さんが書くお話しが大好きです!これからも応援してます (2020年7月10日 11時) (レス) id: f24484b552 (このIDを非表示/違反報告)
香恋 - 私もこの話が大好きです。今まで私が読んだものでも、似たような作品がある。というのは、よくありました。けど、いくら真似したとしてもこの作品は作者さんしか書けないと思います。私は作者を応援しています。これからも頑張ってください! (2020年5月11日 17時) (レス) id: 54024ea3fe (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 私は、あなたの作品が大好きです。なので、無理はせず、自分のスピードで更新頑張ってください。 (2020年5月8日 12時) (レス) id: cddd9b6c2b (このIDを非表示/違反報告)
莉欄 - 更新無理しないでくださいね。気にすることはないと思います 私は作者さんが書くお話が好きです。ゆっくりでいいので更新楽しみに待ってます。 (2020年5月1日 20時) (レス) id: 8f4c661b3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuuna | 作成日時:2019年4月30日 7時