No.6 ページ6
コナン目線
国広さんの目は鋭く冷めていた
国広さんは無言でお茶をつぎ、おっちゃんを見ながら言った
堀川「彼女は小さい頃から、親にも周りの人間にも目の色の事で辛い思いをしていました。
彼女自身も凄く気にしているんです。
僕達は彼女の瞳の色好きなんですけどね。
兎に角、あまり彼女の前で目の事は言わないでください。
それと、食べ終わった食器は廊下の方に置いててください。
後で取りに行くので。」
そう言って離れから出て行った
蘭「もう！お父さん！
堀川さん、怒ってたじゃない！
私達、お風呂もご飯も着替えも頂いている身なのに、あんな事言わなくたって……」
園子「そうよおじ様。
確かに、おじ様の言う通りかもしれないけど、場所をわきまえないと。」
園子に言われちゃお終いだぜおっちゃん
小五郎「へいへい！俺が悪かったよ！」
そう言っておっちゃんは箸を持ち飯を食べ始めた
小五郎「おっ！美味いぞ！これ！」
蘭も園子箸を持ちそれぞれ食べ始める
蘭「このお魚美味しい！」
園子「やっぱり、旅館並みに美味しい！」
安室さんはそんな三人を見てから食べ始める
俺も肉じゃがにてをつける
じゃがいもはホロホロで味が染みていて美味しい
お肉も柔らかく、人参も甘い
確かに、旅館並みの味だと思った
.
蘭「ねぇ、やっぱり食器持って行った方がいいんじゃないのかな？」
俺達はご飯を食べ終わり、国広さんの言われた通り
食器を廊下に置いていたのだが
蘭がお風呂もご飯も貰っているのに、食器の片付けまでさせるのは申し訳ないと言い始めた
まぁそうだよな
安室「なら、僕が持って行きますよ。
蘭さんや園子さんはここに居ていいですよ。」
蘭「そんな……私も手伝います。」
安室「いえいえ、蘭さんは先生の方をよろしくお願いします。」
安室さんの目線の先には
飯を腹一杯食べて鼾をかきながら寝ているおっちゃん
コナン「安室さん、僕もやるよ。」
安室「うん、ありがとう。
じゃあ行ってきますね。」
安室さんの考えている事はなんとなくわかる
この家の調査だ
コナン「安室さん、今、何処に向かっているの？」
安室「さっき通ったところを今歩いているんだ。」
コナン「もう道覚えちゃったの？」
安室「まぁね。
歩いていれば一人ぐらい人に会うかなって思ってたけど、会わないね。」
.
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瑞希 - No.14の書類仕事の書類が種類になっていますよ。 (2021年3月20日 12時) (
レス) id: d121f8ed4e (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - ゆきなさん» 失礼でしょうね笑だから一期がすこーし黒いオーラを出しちゃったりしちゃうんですよね。更新遅くて本当にすみません。これからもよろしくお願いします！ (2019年4月16日 5時) (レス) id: 097d62e6cb (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 少し思ったんですが、泊めてもらわせてるのに失礼とか思わないんですかね(黒笑)泊めてくださる人にとうちょうき…ほーんおんを仇で返すのか探偵とやらは-w…すみません-wこれからも無理せずに頑張ってください！続きを楽しみにしています-w (2019年4月15日 23時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - SnowWhiteさん» ありがとうございます！更新は本当に遅いんですが、これからもよろしくお願いします！ (2018年12月16日 7時) (レス) id: 097d62e6cb (このIDを非表示/違反報告)
SnowWhite(プロフ) - 凄く読んでいて楽しいです！これからも更新頑張ってください！ (2018年12月15日 21時) (レス) id: f4d1a5c4a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna | 作成日時：2018年11月10日 11時
