・ ページ18
宮舘「…最近、有難い事に色んな番組に呼ばれたりするでしょ？その度に俺は何が出来るんだろうって思う事があるんだ…佐久間みたいにアニメに詳しいわけでもない。阿部みたいに頭が良いわけでもない。目黒みたいにお芝居ができるわけでもない…メンバーはそれぞれ個性があるのに俺には個性が無いんじゃないかと思う事があるんだ…。」
『これは俺の独り言だと思って聞いてほしいんだけど…俺は涼太はそのままでいいと思うんだよね。涼太には独特の雰囲気…まぁ、オーラがあるんだよね。涼太が喋り出すと皆耳を傾けるんだよね、それって凄いことだと思わない？ボケにしてもツッコミにしても、次何言うんだろ…！って気になって…でも涼太は次の言葉をなかなか言ってくれなくて…気になる！気になる！ってなった時に涼太が次の言葉を言うだ。だけどその涼太の言葉は自分の予想を遥かに超える言葉で…そこで一気に笑いが起きる。涼太の真面目だけど天然な所がそこで追加されて…そしてその人はもっともっと涼太を知りたくなるんだ…おっ！お肉いい感じじゃん！野菜入れるね〜』
宮舘「…それってつまりどういう…？」
『ん？何も考えずにそのままの涼太で居てって事！…だけど、、これだけは覚えててほしいな…もし、この先どこかでSnowManが悪い方向へと向かってしまう事があった時、涼太だけは変わらないで居てほしい。変わらずに居て、皆を叱ってほしい。』
宮舘「俺が…？兄さんやふっかや照だっているのに？」
『俺達じゃダメなんだよ…言っただろ？涼太の言葉だから皆耳を傾けるんだって…お水入れちゃうよー？』
宮舘「あ、うん。…俺の言葉…」
『深く考えなくていいんだよ、お前ら何してんの？目ェ覚ませよ。ぐらいの事でいいんだよ、』
宮舘「…俺にその役が出来るかな？」
『…俺は涼太しか出来ないと思ってるよ。…蓋閉めちゃっていい？
』
宮舘「あ、うん。ありがとう。……兄さんの期待に応えられるかは分からないけど…」
『今日はちょい弱気だね？涼太くんや？』
宮舘「…兄さんだからかもしれない、」
『可愛いこと言ってくれるねぇ〜！』
(わしゃわしゃと宮舘の頭を撫でる)
宮舘「わっ！ちょっ！兄さん手洗ったの？！」
『失礼だな〜！洗ってるよ！ww…出来上がるまでテレビでも見てよっか』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 527人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ren - リクエストします！渡辺兄弟でめめのドラマみてるのとかできますかね？(笑)お時間に余裕がある時で大丈夫なのでよろしくお願いします！ (2022年11月17日 23時) (
レス) id: 71f96f5db7 (このIDを非表示/違反報告)
透明 - リクエストの件なんですがよろしければドッキリGPのドレミの歌をお願いします! (2022年11月17日 20時) (レス) id: 9538e2961f (このIDを非表示/違反報告)
透明 - リクエストの件なんですがよろしければドッキリGPのドレミの歌をお願いします! (2022年11月17日 20時) (レス) id: 9538e2961f (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - リクエスト応えて頂きありがとうございました！これからも頑張って下さい！ (2022年11月15日 1時) (レス) @page17 id: ae3cebbb89 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - renさん» こちらこそいつもありがとうございます。また、よろしくお願いしますね！ (2022年11月14日 23時) (レス) id: 92abc7f738 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おもち | 作成日時：2022年11月9日 22時
