【食戟のソーマ】うさぎ系少女の学園生活 【司瑛士】

25話 紅葉狩り 5 ページ27

紀ノ国「先輩もう少ししっかりして下さい…」









司「最近ため息が増えたなって自分でも思うんだよね……」









瑠花「お、お兄様:( ;˙꒳˙;):」








バシッ




司「ｯ!!!」








竜胆「ほら司〜堂々としろって…1年がびっくりしちゃってるじゃねぇかよ、瑠花まで心配してるぞ







ま!こいつこんなんだけど一応作る料理は凄いからさ、温かい目で見てやってくれよな〜









頼むぜ〜…手なわけで司、進行進行!」









竜胆のお陰で話が戻る









瑠花「(お姉様やり方はあれだけど…流石です!)」









司「そ、そうだね…じゃあお茶とお菓子を…」









幸平「あのぉ〜







俺今すぐ十傑に入りたいんですけど……誰か俺と食戟してくれる先輩いないですかねー？」








瑠花「ｯ!!」









久我「受けるわけないでしょ!十傑に入った者が今更1年坊なんか相手にしてらんないからさ。ごめんねマジで









ねぇ怒んないでね謝るからさ！マジでマジでマジで！何しろ俺ら2年もさ……………









上のヤツら倒すのに超絶忙しいわけよ」









司「………」









瑠花「………お兄様、お腹空きました(ボソッ)」









司「あ!瑠花ごめんね?今運ばせるから」









司の合図で目の前に鮮やかな食べ物か疑いたくなる程のスイーツが









それぞれ口に運ぶと1年生は驚きのあまり固まっていた









司「はい、瑠花口開けて」









瑠花「あー(口を開ける)









ŧ‹"ŧ‹"(๑°༥°๑)ŧ‹"ŧ‹"」









司「(もぐもぐしてるｯ…可愛い)」









瑠花「もも先輩のスイーツは絶品です!( ´༥` )」









もも「もものスイーツだよ、当たり前」









竜胆「美味いよな〜もものスイーツ!」









瑠花「お兄様も食べましょ!」









司「ああ(天使すぎる)」









1年「「((あそこだけ空間が違う気がする!!))」」

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