4話 ページ6
メラスキュラ「…………遅いわね…」
モンスピート「久しぶりにレイナの顔を見たからな、何かしてるのだろう…」
メラスキュラ「でもあの子まだ目覚めてないじゃない…」
そっぽを向いていたメラスキュラの背中に重みが
「久しぶり!!メラスキュラ!!」
十戒-ゼルドリス「「「!!??」」」
メラスキュラ「レイナ!!目が覚めたの?」
「ついさっきね!みんな封印から解かれててよかった〜」
そう言うと、ゼルドリスの元に戻る
そこに丁度ガランが帰ってきた
「ガラン、どこ行ってたの?」
ガラン「レイナ目が覚めたのか!!なーに軽い運動をしてきただけじゃ!!」
フラウドリン「その様子だと仕留めて来たのか…メリオダスを」
ガラン「いかにも、他の小うるさいハエ共々始末してやったが…拍子抜けもいいところじゃよ…あれがかつて魔神族を震撼させた異端者の末路とはのう」
その場に肘をつけて寝っ転がりながら先程の話をする
フラウドリン「本当かガラン…奴をそれほどたやすく倒せるとは思えんが」
「(メリオダスってそんなに弱いかな?)」
ガラン「「本当か」じゃと?<真実>のガランの言葉が信じられんのかいな」
フラウドリン「あんたの力は十分承知してはいる」
ガラン「……」
フラウドリンの言葉に何か思ったのか体を起こし立ち上がった
グロキシニア「またどっかに行くんスか?」
ガラン「散歩じゃよ」
そう言うとまた姿を消した
「いくらガランでも魔力がない状態戦いに持ち込まれたら…まぁ大丈夫だと思うけど」
グロキシニア「さっきも無傷で帰ってきたから大丈夫っスよ」
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ここからどういう風に進めるか悩みどころです
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博麗霊奈(プロフ) - あの八話の漫画だとは漫画でのゼルドリスの恋人ぼ吸血鬼の封印を解いていたんだと思いますよ。 (2021年2月7日 12時) (レス) id: fdcb338dd8 (このIDを非表示/違反報告)
すみません - ほんとすみません (2018年7月7日 21時) (レス) id: 0c47cb72d2 (このIDを非表示/違反報告)
すみません - これで完結?こんなところじゃっ…終わらねえっ!だろ?ミカァ! (2018年7月7日 21時) (レス) id: 0c47cb72d2 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 猪口冷糖さん» 本当に申し訳ございません!ただいま直させて頂きました!ここまでわざわざありがとうございました(土下座) (2018年3月25日 22時) (レス) id: 0aeec6386e (このIDを非表示/違反報告)
猪口冷糖(プロフ) - よかったでございます!…ん?でもURLが出てるのはなぜですか…?かっこしてますか?? (2018年3月25日 22時) (レス) id: a4804d91b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラ | 作成日時:2018年2月20日 21時