8話 ページ12
メリオダスが消えた後、ガランの叫び声が響いた
ガラン「おのれぇぇ!!!今すぐ奴を探せメラスキュラ!!放っておけば奴は
再び我ら魔神族の脅威となろう!!!」
メラスキュラ「またあいつに負けたいの?」
ガラン「!!!お主…今なんと!?」
メラスキュラの言葉に反応し立ち上がる
ゼルドリス「メラスキュラの言う通り今の貴様には手に余る…
少し頭を冷やせガラン」
ゼルドリス「我らの目的はブリタニアの支配、これより各自別行動に移る
二人以上で行動…魔力の回復を図り迅速に事を為せ
他種族との戦闘殲滅に関してはその手段を問わん」
フラウドリン「メリオダスへの宣戦布告か…」
フラウドリンの言葉に反応する
ゼルドリス「宣戦?これは戦争ではない……蹂躙だ」
フラウドリン「‥‥」
ガラン「メリオダスが儂の手に余るじゃと!?
先程の戦いも儂がその気になれば奴如き…!!!」
怒りで声を荒らげるガランに声をかけるドロール
ドロール「ガラン、あなたの気持ちも理解できる…ですが『偽り』は良くない
我ら(十戒)といえど己が戒禁を破ればその身に呪いを受けるということ
お忘れですかな?」
ガラン「ッ!」
ゼルドリス「では今より我らが魔神王の名の下にブリタニア制圧を開始する!!!」
すると皆翼を出し四方八方に飛んでいった
残っているのはレイナとゼルドリス、エスタロッサ
ゼルドリス「…兄者は行かないのか?」
エスタロッサ「三千年ぶりのそとじゃねぇか…しばらくはこの空気を満喫してえ…」
ゼルドリス「…丁度いい俺もこの近くに用事がある」
エスタロッサの腕の近くに小鳥がくる
何かに気づいたのか行動に出るレイナ
「小鳥さん、こっちにおいで…」
その声に反応したのかエスタロッサの腕からレイナの手へ
エスタロッサ「…………相変わらず動物に優しいな」
「可愛いし…多分さっきエスタロッサ殺そうとしたでしょ?」
エスタロッサ「…………」←図星
「ゼル……このあとはどうする?」
ゼルドリス「行く宛は決まっている
キャメロットに行くぞ」
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最後は完全にオリジナルのセリフです!
漫画だとゼルドリス何してたかわからないので…
お許しください
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博麗霊奈(プロフ) - あの八話の漫画だとは漫画でのゼルドリスの恋人ぼ吸血鬼の封印を解いていたんだと思いますよ。 (2021年2月7日 12時) (レス) id: fdcb338dd8 (このIDを非表示/違反報告)
すみません - ほんとすみません (2018年7月7日 21時) (レス) id: 0c47cb72d2 (このIDを非表示/違反報告)
すみません - これで完結?こんなところじゃっ…終わらねえっ!だろ?ミカァ! (2018年7月7日 21時) (レス) id: 0c47cb72d2 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 猪口冷糖さん» 本当に申し訳ございません!ただいま直させて頂きました!ここまでわざわざありがとうございました(土下座) (2018年3月25日 22時) (レス) id: 0aeec6386e (このIDを非表示/違反報告)
猪口冷糖(プロフ) - よかったでございます!…ん?でもURLが出てるのはなぜですか…?かっこしてますか?? (2018年3月25日 22時) (レス) id: a4804d91b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラ | 作成日時:2018年2月20日 21時