五条家に仕えし化け狐 【五条悟】

episode 34 ページ43

episode 33から交流会編が始まってきますが真人と順平は申し訳無いですがA出すところが無いのでカット





交流会編で大活躍させる予定です



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先に東京校1年、2年、京都校のメンバーが揃い歌姫があの馬鹿は？と言う









皆口を揃えて馬鹿が時間通りに来るわけねぇだろ、遅刻と言う









すると遠くからおまたー！と言う声とコンクリートに当たりｶﾞｶﾞｶﾞｯと音が＿＿＿









音の方を見ると肩にAを乗せた五条がカートを引きながら走ってきていた









歌姫「五条悟ｯ…！」







三輪「(五条悟！)」









五条「やぁやぁ皆さんおそろいで。
私、出張で海外に行っていましてね。








はい お土産。京都の皆にはとある部族のお守りを、歌姫のはないよ」









歌姫「いらねぇよ！！」









五条「そして東京の皆にはコチラ！」









釘崎「ハイテンションな大人って不気味ね。」









持ってきたカートの上の箱が勝手に開く、何も無いと思いきや中から＿＿＿＿









五条「故人の虎杖悠仁君でぇーす☆」









虎杖「はい！おっぱっぴー！！」









虎杖はサプライズをする際に五条からこの作戦を授かった。喜んでくれる、そう思って









だが現実は想像とは違った。









伏黒も釘崎も喜ぶ顔と言うより引きつった顔をしている









虎杖「(えっ…えーーーー！？！全っ然！！嬉しそうじゃない！







京都の人らは……お土産に夢中！！)」









虎杖の予想は外れたが五条とAは嬉しいことが＿＿＿









楽巌寺「宿儺の器ｯ……どう…いうことだ……」









五条「楽巌寺学長〜いやー良かった良かった！びっくりして死んじゃったらどうしようかと、心配しましたよ。」









楽巌寺「糞餓鬼共が」









『ｷｭｷｭｷｭｯ』









Aの鳴き声は誰が聞いても笑っている事がわかった









その姿に更に楽巌寺の目は開くがお構い無しで笑うA









『(悟の言ってた先手はこれ……んふふ、これだから悟は飽きない)』

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