episode 13 ページ15
威嚇状態で毛が凄いことになっているAを五条は撫でて落ち着かせる
落ち着いたAは五条にもっと撫でてと、撫でてる手に顔を寄せる
撫でながら五条は話を進める
五条「それでは行先を発表します、六本木!」
「「六・本・木?!」」
だが期待していた2人は一気にテンションが下がる
伏黒「いますね、呪い」
「「嘘つきー!!」」
釘崎「地方民を弄びやがって!!」
そもそも六本木の何処とは言っていないんじゃと思ったAは静かに鳴く
五条「デカい霊園があってさ、廃ビルとのダブルパンチで呪いが発生したってわけ」
虎杖「やっぱ墓とか出やすいの?」
伏黒「墓地そのものじゃなくて、墓地=怖いって思う人間の心の問題なんだよ」
虎杖「あー学校とかも似た理由だったな」
釘崎「ちょっと待ってコイツそんな事知らないの?」
横にいる虎杖を指さしながら疑問に思った野薔薇は伏黒に問う
数日前に起きた事をざっくり説明すると__
釘崎「飲み込んだぁ!?特級呪物をぉ!?
きっしょ!!!ありえない!!衛生観念キモすぎ!!」
虎杖「んだと?」
伏黒「これは同感」
『キュィ』
五条「君たちがどこまで出来るか知りたい
ま、実地試験みたいなもんだね」
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Lynn - Lynnだよ。このストーリー面白いよ。コメントは、タメでいいよ、丁寧じゃ堅苦しいからさ (2022年9月29日 6時) (レス) @page48 id: 3d10a0695d (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - サラさんの作品読んでいてドキドキするので、好きです (2022年6月26日 16時) (レス) id: ff160b1318 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 付け足し:需要的なものも考えると手が止まりました、自分の好きを押し出していいかがかなり不安。いっぱいお話の下書き?みたいなのはもうあるんですけど…いつかお披露目出来たらいいですね (2022年6月25日 0時) (レス) @page48 id: f32110f81b (このIDを非表示/違反報告)
平安茶寮(プロフ) - たまに見かけたりしますけど何故,作品の中で「本誌が〜」って載せるんですかね?作品とは別に作者の想いとして枠を作ってくれよと思いました。 (2021年9月7日 11時) (携帯から) (レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年7月5日 6時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラ | 作成日時:2021年1月14日 12時