episode 9 ページ10
五条「ちょっとA〜?」
「事実よ」
歌姫「プークスクス、Aも五条のクズさはわかってるみたいだぞ」
あと敬語!!と言いながらAを後ろから抱きしめる
家入「事実だな」
冥「そうだね、あの2人みたいな人間はポイポイいないね」
五条「ハァー…」
「えっ」
大きなため息をつくと歌姫の腕の中にいたAを歌姫から無理やり剥がし取り返す
自分の腕の中に入れると耳元で
五条「そんなクズを好きで付き合ってるのはどこのどいつかな?Aチャン」
「ッ!!!!ちょっ近い、耳元で喋らないで//!!」
五条「照れてんの?そう言われて辞める奴は居ねぇよ」
歌姫「………ちょ!!!五条あんたっ゛!!Aと……?!」
五条「ハッ((ドヤァ」
歌姫「〜〜!!!!!Aそんな男から離れな!Aならもっといい男見つかるから!」
五条「近寄んな歌姫」
五条からAを取り返そうと奮闘する歌姫の姿を後ろで3人が見ている
冥「Aちゃんはああ言うのがタイプなんだね」
家入「理解出来ないですけどそうみたいです」
夏油「まぁ外見なら皆振り向くぐらいではあるが」
家入「中身に問題ありよ」
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作者名:サラ | 作成日時:2020年12月6日 0時