episode 13 ページ14
一部だけほんわかしてるムードだが1名その中大きな声で
歌姫「五条!!私はね、助けなんて_____」
言葉を最後まで言うことなく歌姫の背後の地中から無駄に身体が大きな呪霊
だが歌姫が後ろを振り向く頃にはその大きな呪霊は違う呪霊に食われていた
夏油「飲み込むなよ、後で取り込む。
悟、弱いものイジメは良くないよ」
歌姫の後ろから歩いてきた夏油
五条「強い奴イジメる馬鹿がどこにいんだよ」
「あと傑の方が煽ってる…」
服に顔を埋めていたのを離し、夏油と歌姫がいる方へ視線を向ける
夏油「あ゛…(汗)」
家入「歌姫センパ〜イ、無事ですか〜?」
歌姫「硝子!」
家入「心配したんですよ、2日も連絡なかったから」
「え、2日?」
五条「あーやっぱ呪霊の結界で時間ズレてた系?冥さん居るのにおかしいと思った」
あとA帰ったら覚悟しろと呟く
危機感を感じたAは急いで抱きついていた腕を話そうと離れるが、そう簡単に逃がす五条ではない
離れそうになったAを掴みぐるんとその場で軽く回し五条に背中が向く様になると後ろからガッチリと捕まるA
冥「そのようだね。それはそうと君達…
“帳”は?」
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作者名:サラ | 作成日時:2020年12月6日 0時