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episode 10 ページ11
※前回、episode9で文字数で入らなかった小話です
あの日を境に歌姫や冥冥が度々A達の元へ頻繁に来た
人見知りのAも何とか場に慣れ始めぎこちない喋りが減ってきた
今日も2人はAと家入の元へ来ていた
所謂、女子会だ
冥「Aちゃんは結構カステラを食べてる様に見えるけど、好きなの?」
歌姫「私には毎日食べてる様に見える。。」
その問いに答えようと食べていたカステラを喉に通した
「ﾝ…(ｺﾞｸ)、一番すき…ですね。ふわふわしてて、時々ザラメとか付いてるのもあるので飽きないですよ?」
家入「好きなのはわかったけど、お昼ご飯もしっかり食べなさーい。カステラはそのあと」
と言うとAの手元にあったカステラを取る
「あっ……」
歌姫と冥冥は家入が居ないと食生活大丈夫なのかと不安を抱いた
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お話選ぶとこにカステラありますかと書いてあるのはこう言う事です。
単純に好物と言う事を伝えるお話でした。
次回、episode 11からはついに原作単行本8巻の内容に入ります！
どうぞお楽しみに
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作者名：サラ | 作成日時：2020年12月6日 0時
