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10話 「尾行」 ページ12

朝、いつも通りに朝食 勉強を行い自由時間が来た

夕食の話の通り、レイとエレナは一緒にいた

木の下で本を読んでるフリをしていると、エマとノーマンが森へ行った事を確認した

レイ「行くぞ」


エレナ「うん」




尾行をしていると塀の近くまで来た


ノーマン「ロープ代わりになる」


エレナ「(何でテーブルクロス?てか何でロープ?)」



茂みに隠れて聞いているとわからないことが出てくる


エマ「これで塀は越えられる」



ノーマン「さぁ難題はこれからだ」



エマ「発信機の在り処と…」


ノーマン「全員を連れ出す方法」




エレナ「(発信機?連れ出す?どういう事…)」




目の前の会話がわからず隣で隠れているレイに視線を送る


するとレイが口パクで「俺が先に行くから呼んだからこい」



エレナは右手で丸をつくり「わかった」ことを伝える


ノーマン「レイには僕から話すよ、エマは先にハウスに戻って…」


レイ「何で?」



エマとノーマンはレイの声にびっくりし、声のする方に顔を向ける



エマ「レイ…っ」



レイ「よっ…わりぃ、つけてきた」



エマ「はぁ!?」


レイ「いい加減気になるから問い詰めようと思って………あの夜門で何があった?」



エマ「え…」



持っていた本をエマに渡すと2人の背後に周り、腕を2人の肩に



レイ「コニーにリトルバーニー届けに行った時だよ、だって明らかに様子可笑しかったし…間に合わなかったのにお前ら手ぶら」




ノーマン「鋭い(汗)」



レイ「何もねぇわけねぇだろ!吐け!」



エマ「やっぱレイも頭いい…っ」




レイ「あとつけて来たの俺だけじゃないから、いいぞ」



エマ「え…?エレナまでっ!!?」




茂みから出て来たエレナにびっくりするエマとノーマン



ノーマン「エレナまで来ちゃったの?」




エレナ「ごめん、2人とも笑顔がぎこちないから…心配で…

教えて、発信機って?連れ出すってどういう意味!?」




エマとノーマン顔を合わせ、2人に話す

11話 「真実」→←9話 「心配」



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設定タグ:約束のネバーランド , 約ネバ , ノーマン   
作品ジャンル:アニメ
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メアリー(前サラ)(プロフ) - じぇるさん» コメントありがとうございます!沢山更新していきますのでよろしくお願いします(*^^*) (2019年4月8日 1時) (レス) id: 8549a93e88 (このIDを非表示/違反報告)
じぇる - とても面白いです!更新頑張ってください!楽しみに待ってます! (2019年4月3日 17時) (レス) id: 1df12e5f71 (このIDを非表示/違反報告)
メアリー(前サラ)(プロフ) - ドラゴンさん» あ、ありがとうございます!(土下座)頑張ります! (2019年3月20日 12時) (レス) id: 8549a93e88 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン - すごく面白い!更新頑張ってください! (2019年3月19日 21時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サラ | 作成日時:2019年3月17日 21時

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