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飛貴Saido
あ「笹峯高校の皆さんこんっちはー!
神崎Aです!」
そう言うと分かりやすく動揺する
笹峯高校の生徒達
飛「ビビってんのか?」
ヤ「ああ?」
由「坂野由美です。
お久しぶりかな?元気だった?」
龍「いっちょぶちかますぞ!!」
美少年「おお!!」
「「「「「「「「うおおおおおお!!!!!」」」」」」」」
血だらけになりついにその時はやってきてしまった。
由美。俺らはどうすればよかったの?
ごめんな。
その時だった
Aの後ろには
鉄パイプを持った男
全員が叫んだ
美少年「A!!」
その時だった。由美が一歩踏み出しAをかばった。
その瞬間鈍い音が響いた。
あ「由美!!」
俺ら全員が由美に駆け寄る
由「戦っ……て?」
あ「でもっ!」
由「死な……な……いか……ら」
言葉に詰まりながら言葉を発する
由美
美少年「俺達は/私達はお前らを絶対許さねえ!!」
「「「「「「「うわあああああ!!」」」」」」」
戦い終わり
救急車を呼び由美が運ばれる
呆然と見つめる俺達。
そしてタクシーを捕まえ乗り込む
あ「また。助けられなかった。」
一「大丈夫だよ。
由美なら。」
藤「ああ。
大丈夫だよ。」
飛「俺。どうすればよかったのかな。」
龍「そんなの俺も一緒だよ。」
大「俺だって。」
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作者名:ゆっぴー | 作成日時:2021年8月20日 11時