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ASaido

私は今美少年というグループの

作戦部屋にいる。

こういうことをする生徒は必ず理由がある。

親関係や友達関係、悩んでいる生徒に多い。

紫耀先輩達もそうだった。

もちろん私もそうだった。

喧嘩する前から親に見捨てられてた。

それを気づいて助けてくれたのが紫耀先輩達だった。

私が退学になったのはking&Prince全員の責任を取ったからだ。

誰か一人退学にしないと学業に影響させるそう言われたから。

最初は紫耀先輩が責任取るって言ったけど紫耀先輩は3年生。

思い出もたくさんあるはずだから私が変わりに退学になった。

紫耀先輩は私に謝り続けた。

何度もごめんごめんそう繰り返した。

廉先輩も岸先輩も神宮寺先輩も海人先輩も岩橋先輩も。

だから今に至る。

そんなことを考えてたとき

飛「A?」

あ「へっ?あっ。なに?」

雄「今日の作戦!」

あ「あ〜。」

金「なんかないの?」

あ「紫耀先輩達は最初は口喧嘩だから
弱みとか言ったらいいんじゃない?」

大「弱みか。」

藤「どうした大昇。」

大「Aは聞かないんだね。」

あ「なにを?」

大「俺らがなんでここにいるか。」

龍「確かに。俺らそこそこモテるけど
いつも聞いてくるもんな。」

雄「なんで美少年にいるの?って」

飛「すげえうぜえ。」



私は自分の考えを話した。

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作者名:ゆっぴー | 作成日時:2021年8月20日 11時

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