2 ページ3
ASaido
私は今美少年というグループの
作戦部屋にいる。
こういうことをする生徒は必ず理由がある。
親関係や友達関係、悩んでいる生徒に多い。
紫耀先輩達もそうだった。
もちろん私もそうだった。
喧嘩する前から親に見捨てられてた。
それを気づいて助けてくれたのが紫耀先輩達だった。
私が退学になったのはking&Prince全員の責任を取ったからだ。
誰か一人退学にしないと学業に影響させるそう言われたから。
最初は紫耀先輩が責任取るって言ったけど紫耀先輩は3年生。
思い出もたくさんあるはずだから私が変わりに退学になった。
紫耀先輩は私に謝り続けた。
何度もごめんごめんそう繰り返した。
廉先輩も岸先輩も神宮寺先輩も海人先輩も岩橋先輩も。
だから今に至る。
そんなことを考えてたとき
飛「A?」
あ「へっ?あっ。なに?」
雄「今日の作戦!」
あ「あ〜。」
金「なんかないの?」
あ「紫耀先輩達は最初は口喧嘩だから
弱みとか言ったらいいんじゃない?」
大「弱みか。」
藤「どうした大昇。」
大「Aは聞かないんだね。」
あ「なにを?」
大「俺らがなんでここにいるか。」
龍「確かに。俺らそこそこモテるけど
いつも聞いてくるもんな。」
雄「なんで美少年にいるの?って」
飛「すげえうぜえ。」
私は自分の考えを話した。
99人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆっぴー | 作成日時:2021年8月20日 11時