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樹side
その後も撮影は順調でふざけて北斗の頭にキスをしたり
ちょっとというか結構ドキドキした
仮にも好きな人にキスしてるとか、まじで心臓にわりぃ
ジェシーにキスされたのに嫉妬して俺もキスした
結局撮影が終わったのは夜中、夜中にも関わらずお酒飲んで
結局はだぁに送ってってもらうことになった
だぁ「もー、しっかりしてくださいよ」
樹「んー」
北「んー」
だぁ「俺明日朝早いんっすよ、樹さんの家で降ろしていいすか？」
樹「俺の家でいーよ、飲みなおすから」
SixTONESの中でほろ酔い状態の俺ら、俺の家で飲みなおすことにした
俺の家の鍵を開けて北斗と共に入る
お互い冷蔵庫からビールを取り出し飲みなおす
おつまみを作ってくれた北斗
北「ん、これでいい？」
樹「うん、ありがとう
これめっちゃ美味いよ？」
食ってみ？そう北斗の方を向くと思ったよりも近くに顔がある
じっと絡み合う視線
樹「今からすることは俺が勝手にすることだから
なんなら突き飛ばしてくれてもいいから」
そう顔を近づけて頬に手を添える、唇までの距離は数センチ
そして俺らの唇が重なった
そのままソファーに押し倒して腕を上へ上げ片手で優しく押さえる
角度を変え何度もキスをする
それはどんどん深いキスへと変わっていく
どちらのものかわからない銀の糸が俺らを繋ぐ
お互いの想いはもうわかっていた、でも言葉を聞きたくて
優しく腕をとり起こす
俺から言わなきゃ、後悔する
樹「あんさ」
北「ん？」
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糸山露子(プロフ) - 番外編かシリーズ化して他のメンバーもカップル化して (6月16日 8時) (
レス) id: b4b34b6799 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっぴー
x他1人 | 作成日時：2023年1月9日 16時
