大っ嫌いグループ part3

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家に帰るともう10時になっていた




「何か買いに行くか」


そう言って、白のパーカとマスクを付けてコンビニへ向かった




………………。



「やったっ、桃のゼリー買えたっ」




大好物の桃ゼリーを買えてるんるんで帰っていた





はずなのに………




？「おい。」




何処かで聞いたことのある女の声




振り返ると






ｼｭｯ





「………えっ………」




私の右腕に強い痛みが走った





白いパーカーなのに、右腕の所だけ真っ赤







「っ！！！いった…………ぃ」




よく見ると、女の人の手には赤く染まったナイフ




私は腕を切られた





？「あんたが近づくのが悪いのw
早く死んでよ。消えてよ。
あんたなんて、


JUMPに必要ない。」





そう言って、暗闇にい消えていった




腕の痛みと心の痛みが混ざり合って




私は心の闇に落とされた



「あぁぁぁ！！！！！」

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