大っ嫌いグループ part3

101。 ページ1

おばあちゃんがベンチに腰掛けている。

行って、聞いてみることにした。







本当は人見知りの私。

だから今は心臓バクバク。






でも、こんなんじゃ駄目だ…

変わらなきゃ。





緊張を押しきり話しかける。







「すいません！

ここら辺で何か美味しい食べ物屋さんとかありますか？」





い、言えたぁぁ〜！！喜 ←




叔母「おぉ…びっくりしたぁ〜笑
食べ物屋さん…？」




やった！反応してくれた！！ 喜 ←



叔母「あー！パン屋さんは、あるよ？
」




「あっ…本当ですか？！」





そして道まで教えてもらった。

親切な方で良かった…





舞香「ありがとうございます！助かりました！」





するとおばあちゃんはニコッと可愛い笑顔を見せてくれた。





叔母「あれ？あんたジャニーさんの！？」





私を見て、目をパチクリさせる。





「…知ってくれてるんですか？」





叔母「孫娘が大好きなんだよ」笑





そう言われて気持ちが高まった。





中田「おーい！お二人さーん！戻ってー！！！」






一回カメラを止めた。





叔母「あの。サイン？もらえますかね？」





「もちろんです！

他のメンバーもお呼びしましょうか？」笑





叔母「呼んでくれるのかい？
有りがたいね！あんた、気に入ったよ！！」







この笑顔を見るのが私にとって幸せなんだ。。






【評価お願いします！】

102。→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す