嫉 ページ12
勝己side
細胞ヤローすげえムカつく。
ただ昔公安に拾われたってだけで俺とは全然違う道を歩んでやがる。
『勝己ー？大丈夫か？さっきからぼーっとしてっけど？』
勝己「話しかけんなクソ！」
『ええ、、、？』
こいつデクと同じタイプだ。
俺みてぇなやつに何言われてもただまっすぐ前見て
勝手に努力して
勝手に強くなる
そうゆう俺が嫌いなタイプだ。
お茶子「どれ食べる？」
三奈「あたしコレ！！」
『いいね！じゃあ俺これにしよ。』
俺はニュース見てこいつに勝てねぇって思っちまった。
そう思った時点で俺は負けたも同然だっつぅ事は分かってんだ。
『勝己どれにするー？』
Aが俺にメニューを見せて聞いてきた。
そんな時だった。
「オラ金出せ！！！」
そん声が店内に響き渡った。
ﾁｯ強盗かよ。
電気「おいマジかよ！」
鋭児郎「やべぇってこれ、！！」
『しっ。雄英生がいるってバレたら、俺らが人質になりかねないよ。
個性を使って犯罪をしない限りまだヒーローが扱える敵じゃない
今は様子見よう。』
そう小声で俺らに説明した。
幸い俺らがいた席は強盗が入ってきた入口よりも少し離れた個室で、まだ気づいてねぇ。
『勝己。もし強盗が個性使って何かしたら相手に見えるように上向きに爆破して。
もちろん、俺らに被害が出ねぇように』
何を考えてんのかはだいたいわかった
勝己「指図すんなクソ」
『ごめんて』
「てめぇら！！俺の個性を知らねぇのか？
いいぜ？見せてやるよ！！」
誰もなんも言ってねぇのに1人で何言ってんだこいつ
ヤクチュウか？
「俺の個性はな！拳銃だァ！！！」
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！！！！
『勝己！』
勝己「うるせ！」
バフっ！！
敵がこっちを見た
『(ナイス！上手く気をひけた)
初めまして敵さん。』
こいつ馬鹿なのか？
．
続く
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桜(プロフ) - 初めまして！とても良かったです！続きが気になります！無理せず頑張ってください！ (2022年1月28日 20時) (
レス) id: df3202a20a (このIDを非表示/違反報告)
んく - ホークス推しだから嬉しいです！続き楽しみにしてます！ (2021年8月14日 11時) (レス) id: 8afb8675a5 (このIDを非表示/違反報告)
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