始 ページ2
Aside
ねっむ。←
実は昨日入学式が楽しみすぎて全く寝れんかった。
だって学校に行くの小一ぶりだよ？！
俺の友達なんてヒーローしかいねぇ！！
同年代の知り合いが全くもっていない！
やっと友達ができる、、、。嬉しい、、。
軽い足取りで学校に向かう。
途中、
ﾄﾞｺｫﾝと、大きな音がした。敵だ。
向かうまでもない。敵は4キロ圏内。ホークスが飛んでいるのも見える。
ちょっと小細工しちゃお。
『、、、』
その瞬間見えていた敵は倒れ込んだ。
ごめんな。ちょっと赤血球の量いじったわ。
酸欠と貧血で倒れた敵がホークスによって回収されているのが見えた。
よしこれでおーけー
『あ、時間やべ。』
そう思い走って登校する。
．
in雄英
『でっっっか』
毎回思うけど学校にしてはデカすぎると思うんだけど。
ﾄﾞﾀｯ
鈍い音がして振り返ると倒れ込んでいる生徒がいた。
「痛っ」
『おねーさん大丈夫？』
手を差し伸べると掴んでくれた。
「えぇ。大丈夫ですわ。ありがとうございます」
その手を引っ張って立つ。
でかくね？いやでかくね？30センチぐらい差あるよねこれと思ったのは胸にしまい擦りむいたひざを見た。
『血出ちゃってるじゃん。』
「これぐらいすぐに治りますわ！」
『5秒待ってて』
「？」
個性で5秒あれば傷をふさげる。
「？！」
『できた！』
百「ありがとうございます！！！
わたくし今日からヒーロー科1-Aに所属することになった八百万百ですわ！お名前は？」
まじか1年かよ。この身長で1年ってどうやったらこう育つんだよ。
『瀬流A！さっきクラス発表見てきて俺も今日からヒーロー科1-A！』
百「そうなんですの？！よろしければ教室まで一緒に行きませんか？！」
『全然オッケー！』
とか抜かしたけどさ、身長差のこと考えてなかった。明らかにこれ兄弟じゃん。
てか百ちゃんホークスよりでかいだろ。
百「そういえばAさんって確定入学者って聞きましたわ！」
『なんで知っていらっしゃる！？』
百「わたくし推薦入学者ですの！その時に説明を受けましたわ！」
まじかよ。
身長は言われてませんように。
百「先生方が言ってた通り、可愛らしいサイズですわね！」
『ゴブッ』
何してくれんだ教師陣！！
『、、、、あ、ここだ。
こんちゃー』
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
百「Aさん、まだおはようございますの時間ですわ。
おはようございます。」
「おはよう！！」
誰かがそう言った。
．
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桜(プロフ) - 初めまして！とても良かったです！続きが気になります！無理せず頑張ってください！ (2022年1月28日 20時) (
レス) id: df3202a20a (このIDを非表示/違反報告)
んく - ホークス推しだから嬉しいです！続き楽しみにしてます！ (2021年8月14日 11時) (レス) id: 8afb8675a5 (このIDを非表示/違反報告)
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