【呪術廻戦】呪霊ホイホイさん弐【男主】

54. ページ5

ＮＯside



特級呪具 游雲を振り回す真希。

それをサポートしながら、攻撃を続ける恵とA


花御「たしかにこれはいいものだ。」




恵「玉犬


渾」


『呪信呪語


とまれ！！！』



2人の技を受けている花御の後ろから真希が攻撃を仕掛ける


恵「真希さん！」

恵がそういうと持っていた呪具を交換した


そのまま呪霊を斬る




『よしっ！』



恵「二度と三節根なんて使わせないでください！」


真希「なれると便利＿＿＿


恵！！！」

恵の腹から木のような花のようなものが生えていた。



そのすきに呪霊が真希に攻撃する。

『先輩！！』

恵「真希さん！！」


恵の玉犬も術式がとけた

『、、、、！』

花御「よく動けますね

だが、先程のキレはない。」

.

Aside


どうする

どうする

どうする

2人はあまり動けない

かと言って俺が勝てる勝算はあるのか、、？

いや無い。

でもやるんだよ。

自分以外の誰かを守るために！！！！


さっきの印を結んだ時、体力じゃなくて呪力を消費した

呪力は腐るほどある


なら

これさえできれば、、！


『呪信呪語！

祓われろ！！！！』


花御「？！

っ、、、危ない。祓われるところでした。」


確実に効いてる


でもまだ足りない


もっとやらなきゃ


真希「やめろ

私らの仕事は終わった。

選手交代だ。」

そういうと東堂と虎杖が上から降ってきた。

葵「いけるか？！マイフレンド！」

悠仁「おう！」


その姿に安心したのか自然と涙が出てきた。


悠仁「よく頑張ったな」


『、、うんっ、、！』

葵「殺るぞ」

恵「やめろ虎杖！！そいつは俺たちでどうこう＿＿

ゲボッゲボッ」

葵「パンダ」


パンダ「あいよ」

ぬんと後ろからパンダ先輩が出てきた。

葵「2人(・・)を連れて帳から出ろ。

西宮曰くこの帳は対五条悟用で俺たちは問題なく出入りできる。」

恵「まて！2人ってまさかAは？！
それにあんたでも」

虎杖「伏黒
大丈夫。」

恵「でもAはっ！」

『俺も大丈夫。』

恵「次死んだら殺 す！」

そう言ってパンダ先輩に担がれていなくなって行った

葵「チビ、おまえはこいつの仲間が居ないか見てきて欲しい

もし居たら絶対に戦うな。

わかったな？」



『はい』

.
【男主】呪霊ホイホイさん─古の音─ 【外伝】【呪術廻戦】

多分みなさん読んでいただけていると思いますが、一応乗せておきます(*^^*)

55.→←53.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す