【呪術廻戦】呪霊ホイホイさん弐【男主】

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ＮＯside

悠仁「マジで？！やったー！」

『じゃあ明日

おやすみ』

悠仁「おう！」

翌日


新田「6月 盛岡 金田太一

8月 横浜 島田治

9月 名古屋 大和広

3人とも同じ状況で死んでるんすよ

自宅のマンションのエントランスで呪霊による刺殺、しかも全員死ぬ数週間前から同じ苦情を管理会社にチクってる」

補助監督の新田が今日の任務についての説明をする。

『うわぁ、、』

恵「でも日付も場所もバラバラ

同じ呪霊にやられたんですか？」

狭い車の中で4人は顔を近づけタブレットの情報を見る

悠仁「なぁなぁ自動ドアって呪霊のせい？

呪霊ってセンサーとか引っかかんの？」


新田「センサーじゃなくてオペレーターのほうが呪霊の影響でバカになったっぽいッス」


悠仁「ほーう、、、」

新田「同じ呪霊の仕業かって話っすけど残穢だけだとちょっと断定はできなかったっす

そんで3人の共通点を調べたっす

3人とも同じ中学に2年間在籍してたッス」


野薔薇「って言うと昔3人が同じ呪いを受けてそれが今発動したってこと？」


『それなら全然有り得るだろうし、死因が同じってことが何より大きい、、』

新田「それが濃厚っす

で、いまからその中学と3人の被害者の共通点の知人に話を聴くので3人も術師視点で色々さぐって欲しいっす」


車で少し走り、知人の家に着いた。


悠仁「葬式、、、」

『まさか、、』

野薔薇「ここがその知人の家？」

新田「そうなんすけど、、、これは、、、

まいったっす

ほかの3人と同じ死に方してるっす

実家暮らしなんでオートロックじゃないんすけど玄関の前で殺されてるっす

いぜんから帰宅した際 鍵があいてるのにドアがあかない と他の家族に言ってた見たいっす

ご両親も3人との関係はよく知らないって、、、

あー！唯一の手がかりがぁ！」


そんな話をしながら、場所は変わり、さいたま市立浦見東中学校についた


悠仁「どんまい！この中学で何かしらの手がかりあるって！」

悠仁が新田を励ます。


口内を歩いていると、2人の学生にあった

しかも昭和感漂うヤンキーだ。


野薔薇「いい感じのがいるわね！殴って更生させましょ！」

『暴力反対！』

殴りに行こうとする野薔薇を止めるA

2人がこっちに気づいた

顔色をかえこう言った。

「「お、お疲れ様です！！」」

野薔薇「フッ何よわかってるじゃない」

悠仁「オーラってやつは隠しても滲み出るもんだからな」

「「伏黒さん！神呪さん！」」


『え？？』

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