【呪術廻戦】呪霊ホイホイさん【男主】

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恵side


生得領域が閉じた！


そろそろ虎杖とAが帰ってきてもおかしくない時間だ。





宿儺「あいつならもう戻らんぞ」

Aをかかえた宿儺が現れた


？！

A、、、、無事だよな、、




宿儺「安心せいこいつは少し眠ってるだけだ





そしてこぞうは俺と変わるのに少々てこずっておるようだな




しかしまぁそれも時間の問題だろ




そこで今の俺に出来ることを考えた」


ビリビリっとふぐを破き、胸に手をさして、こういった






宿儺「小僧を人質にする」





Aside



朝。


目が覚めると



虎杖は死んでいた



『俺の、、、、せい』


俺があの時寝てなければ


宿儺に気絶させられなかったら



虎杖は、、、


近くにいたやつ守れなくて何が周りの人を守るだよ


くそっ、、、

五条「Aのせいじゃないよ
多分上はAと悠仁を殺そうとしてたんだと思う」

『虎杖はともかく、、なんで、、、俺を、、？』


五条「ほらA前に宿儺と色々あったでしょ

あとその体質かな


上のやつらは僕が居なきゃ絶対に外に出すなって言ってたのに僕が出張に言ってる時に何故か外出許可が出た

これって変じゃない？」


『たしかに、、』


五条「とりあえずこれから悠仁のとこ行くからさ恵たちのとこ行ってきな」

『、、はい』

2人のところに行くと2年生の先輩方が2人になにか話しかけてた


『京都姉妹校交流会？？？』


棘「しゃけ」


真希「毎年やってんだよ」



パンダ「強い呪術師が集まる



やるだろ？」



そうだ

悠仁のためにも

俺は

『やります』


真希「気合十分じゃねぇか」

パンダ「それじゃあ運動場に行くか」


自分だけじゃない



誰かを守る為に


.
Noside



真希「A


まずは私とだ


私から1本とってみろ」

『はい

よろしくお願いします』

ぺこりと頭を下げる

パンダ「釘崎は俺と棘だな」

野薔薇「なんでよ？！

Aは一人じゃない！


か弱い女の子一人にふたりがかりは卑怯！！」


『ごめんね
前に手合わせふたりとしてたから、その時に禪院先輩と約束したんだ』

野薔薇「、、、、、、伏黒は？」


『着替えに行った』


野薔薇「は？」

ぷんすこキレながらパンダと棘について行く野薔薇


真希「これ使え」


ポイッと木製の棒を渡す


『それじゃあよろしくお願いします』


.

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