【呪術廻戦】呪霊ホイホイさん【男主】

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ＮＯside





『離れろ！！！！』

Aが呪信呪語を使った。


あまり効き目がなかったが、


2mほど呪霊が離れた

その隙に悠仁は宿儺と話す



宿儺「断る」



『！！』


宿儺「変わりたいなら変わるがいい

だがその時は呪霊より先に伏黒を殺 す」


悠仁「そんなこと俺がさせねぇよ」

宿儺「だろうな

だが俺にばかり構っていると



それこそ仲間が死ぬぞ」

そういった直後呪霊が呪力を飛ばしてきた



悠仁「伏黒！！釘崎とA連れてここから逃げろ！！！

3人が出たら俺は姿にかわる」


『虎杖、俺も残る


少しだけど俺の術はあいつにきく。』

悠仁「、、わかった」


恵「だめだ！！」


悠仁「伏黒。たのむ。」

そういうと恵が走って行った


『なるべく時間稼ぎ』


悠仁「わかってる」

悠仁がそういった直後の事だった


Aと悠仁は真逆の2方向に飛ばされた

『いってぇ！！！！』


Aが気づいた時には呪霊は悠仁の目の前にいた

『動くな！！！！』

Aがそういった時にはもう遅かった

少しの間だけ動きを止めることが出来たが、あっけなく動き始めてしまった

悠仁は少し遠くに飛ばされ呪霊が術を出す直前だった

『ﾊｧｯ､､悠仁、、、、！』

相手は特級であるため体力の消耗が出てきた


全力で術を受け止める悠仁


術のせいで指が何本か削れていく



悠仁「うがぁぁぁあ！！！」



悠仁がなんとか技を受け止めた


悠仁「あ゛ー！死にたくねぇ！！！

嫌だ！！いやだぁ！！！」



『呪信呪語！！！！


汝！去ねぇ！！！』


Aも全力を出して術式を使ったが、相手が相手。

10分の3ほどしか効かない


ワオーン


玉犬の遠吠えが聞こえた。

遠吠えが終わった頃にはもう悠仁ではなくなっていた

宿儺「つくづく忌々しい小僧だ


少し待て今考えてる」

呪霊と話す宿儺


宿儺「、、よし

ガキ共を殺しに行くぞ


着いてこい」


『ﾊｧ、、ﾊｧｯ､､宿儺、、行くな、、』


宿儺「、、、Aか。


お前、その状態で戦う気か？」

見るからにボロボロのA


『戦う、、！』


宿儺「じゃあ5秒だ。

5秒以内に術を使え」

『ﾊｧｯ､､ｹﾞｯﾎ、、、呪信じゅ、、、』


宿儺「だから言ったのだが、、、」

ものすごいスピードで移動した宿儺が術の使いすぎで倒れたAをキャッチする

そこを狙って呪霊が宿儺に呪力を飛ばす


宿儺「馬鹿が。」
右手でAを抱えながら攻撃を全てはねかえす。


Aを抱えながら戦闘に入る

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