【呪術廻戦】呪霊ホイホイさん【男主】

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Noside








布団に入ってすぐ、眠くなり、ウトウトするA。









五条「おやすみ」

五条がそう言った頃にはAはもう既に夢の中。









『んっんぅ、、』



カーテンから光が盛れている朝。





『(朝、、、)』




五条「、、、」




時計を見ると


『7時？！』



そう家を出るのは、7時半。




『五条先生！



起きてください！』







五条「ん？」



ぱっちり止めを開いた五条がAの隣にいた。





五条「ごめんごめん。


寝顔が可愛くてさ。」




『言ってる場合ですか、、？！』






五条「もう準備終わってるし。」


よく見みたら服を着替えてアイマスクをしていた。






『ほんとだ、、、、』






五条「あとそれが君の制服ね。」



机の上にあった黒い服に指を指す。









五条「それ着てね」





『あ。はい』






そう言われ着替え始めるA。









『これで着方合ってますか？？？』







五条「ちょーいい感じ」









『俺制服着るの初めてなんですけど、本当にあってます？』





五条「大丈夫だって！すごい似合ってるしかわいいよ！！


ちなみにここの学校はいつでも自由に制服のカスタマイズができるから何かあったら言ってね」




『でも俺なんにも言ってないですよ？』






五条「僕が勝手に出した☆」





『知ってた』






そんな話をしているとあっという間に7時15分。






そのあと歯磨きやら何やらの諸々の準備を済ませ何とか五分前に学校を出ることが出来た。









『何気に高専に来てから外出るの初めてなんですけどここ本当に東京ですか？？？？』








五条「よく言われるんだけどそうなんだとね。

バチバチに東京だよ。」








『ほぇ、、、、』






五条「今日の仕事は、、、うん。祓うだけだった気がする。」






『祓わないことってあるんですか？』





五条「これがねあるんだよ。


例えば何でもかんでも呪いのせいにする人の話を聞くだけだったりする」



『でもそれって実際に行ってみないと分からない事じゃないんですか？』



五条「もう慣れたから何となく分かるんだよね」






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