【呪術廻戦】呪霊ホイホイさん【男主】

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Noside








五条「次行こっか」






『、、、今気づいたんですけどなんで手繋いでるんですか？』




何故か自然と手を繋いでいることに今気づいた。






五条「なんかAどっか行っちゃいそうだから」







『どんな認識ですか？！』






五条「(スルー)次は一回寮に戻るよ」






『(スルーかよ)』









五条「ここが風呂。


男子寮の大浴場。」







『ひっろ、、、！』


子供らしく目を輝かせる






五条「ちなみに風呂までは一緒に入らなくてもいいからゆっくり入ってネ」






『何故かホッとしてる自分がいます。』









五条「一緒に入ってもいいんだよ？」


にっこにこで答える。





『やめてください。』




五条「なんか扱い雑じゃない？」



『気のせいですよ。』




五条「あ、そう？



普通の寮付きの学校だったら学年で時間がわかれたりするんだけどね、
なんせここは2年生4人まぁ一人は海外で、1人は女子だし、あともう1人の1年生も女子だから
今のところこの風呂使うの恵とAと、棘と、パンダ、、、、、はあんま入らないか」






『パンダっ？！』









その後、色々なところを巡り、2人部屋に戻ってきた。






五条「最後に1つ悲報です。



なんとAは僕と居なきゃ校外に出れません！」






『は？えっ？』




五条「だって僕監視役だし、因みに明日日帰り出張。」





『、、、、、ってことは？』




五条「一緒に行くことになった。」




『デスヨネ』









五条「ってもうこんな時間じゃん」



五条のスマホの時計を見ると7時を回っていた。






五条「僕この後仕事あるから、先に風呂に行ってきな。

これ服。」




『はーい』


服を受け取り部屋を出ていくA。









in風呂








『あ。』



恵「あ。」




『伏黒さんもお風呂ですか？』




恵「風呂じゃなきゃここ来ないだろ。」



『確かに。』




恵「あと、伏黒でいい。」




『え？』




恵「同い年なんだからさん付けしなくてもいい」





『えっと、、、俺15歳、、、、。』





恵「そう、、、なのか、、、



でも別に少ない1年の男同志だから多分任務一緒になることあると思うがな。


そんときにさん付けしてたら時間の無駄だろ？」




『じゃあ改めてよろしく伏黒。』









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