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貴方side
リリア「それじゃああとは任せたぞマレウス。」
マレウス「わかっている。」
パタンという音と共に扉が閉じる。
マレウス「A。お前は僕のこと呼ぶ？世間知らずに免じて、好きな名前で呼ぶが良い」
さっき、言われたヤツ、、、
『にいさん、、、？』
マレウス「、、、、ま、まぁ良い。
他のものはその名前で呼ぶなよ。」
喜ぶって言われたけど喜んでるのかな、、、
『？はい』
マレウス「今日はもうこんな時間か。
よし。寝るぞ。」
そう言ってにいさんは灯りを消す。
今日はなんだか初めてのことが多すぎて疲れた。
そんなことを思っていると深い眠りについていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
マレウスside
寝たか。
さて、そろそろ準備をしよう。
マレウス「______」
僕が唱えると、たちまちAの傷は消えていった。
これでよし。
マレウス「良い夢を」
心地よさそうに眠る、Aの頭を撫でて僕も夢の中へ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
Noside
マレウス「んっ、、、
もう朝か。」
『んんっ』
マレウス「起こしてしまったか？」
『大丈夫です』
マレウス「そろそろか。」
『？』
マレウスはAの耳を塞いだ。
すると直ぐに
バンッと勢いよく部屋の扉が開く。
セベク「若様ァ！！！おはようございます！！」
そう爆音の貴公子こと、セベクの登場だった。←
セベク「朝食の準備は整っております！」
マレウス「わかった。着替えてすぐに行く。」
こなれた感じでセベクにそう返すとセベクは居なくなっていった。
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ミカンちゃん(プロフ) - コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです^^* 更新頑張らせていただきます！ (2020年8月24日 17時) (
レス) id: ae02218b67 (このIDを非表示/違反報告)
ユミィ - この作品、すごく好きです！続き、楽しみにしてますね！ (2020年8月24日 14時) (レス) id: a8af1bfbe5 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月5日 6時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミカンちゃん(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» コメントありがとうございます！！頑張らせていただきます！ (2020年8月4日 22時) (レス) id: ae02218b67 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月4日 16時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカンちゃん （元星野ミカン） | 作者ホームページ：http
作成日時：2020年8月1日 22時
