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その後無事に遅刻せずに学校に行った
「────」
「、、、A」
『うおあっ?!
北さん、!
どないしはりました?』
信「お前大丈夫か?
なんや今日は元気がないな」
『いえ!そんなことないですよ!』
信「ならええ」
心配されてしまった自分が情けない
色々あって部活最後
「「「ありがとうございましたー!!」」」
『お疲れ様ー』
侑「A。この後体育館ちょっと借りてバレーせぇへん?」
治「俺とスナもおるで?」
倫「うぃー」
ア「あんま遅くまでやんなよ」
「「「はーい」」」
あれこれやることになってるやん、、?
まぁええか
あいつらは多分俺を元気づけるためにやってくれてるわけやしな
『よしやろか』
侑「よし!
2対2やで!
ぐっぱーぐっぱーぐっぱっぱ!」
ぐーチーム
侑、A
ぱーチーム
治、スナ
『同じポジションと同じDNA別れたやん』
倫「え。お前MBだったの?
色々やってるイメージあるからわかんなかった」
ダヨネー
中学ん時のバレーやと全然わからんよな
侑「そやで
とりあえずやろか」
珍しくこいつ空気読んでやがる。
その言葉の後すぐにコートに並んだ
この感覚久々、、!
『それじゃあこっちボールからで』
1本目サーブは俺
侑「Aナイッサー!!!!」
パシィン!
その音とともに俺はボールを力ずよく打つ
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作者名:ミカンちゃん (元星野ミカン) | 作者ホームページ:http
作成日時:2020年5月19日 2時