自己紹介しましょうか? ページ4
あや「A…?さっきの事めっちゃ広まってるけど」
『は?別にいいし…あんな奴』
「今日は部活ないのかな?」
「そうかもっ…順番相手とデートじゃないかな?」
『うわぁ…鰹節というなのう○こがいるよ』
あや「避ける?」
『最短はこっちだからこっちに行く』
あや「はーいはい」
及川「おぉ、きたきた…1年5組の橋渡 Aちゃん」
『あや、今度の映画面白そう』
あや「あー確かにね、私もあれはみたい」
『じゃあ今度見に行こう』
あや「うん」
俺を無視した!?
わざわざ、岩ちゃんのことも断って
来たっていうのにさぁ!!
及川「ねぇ!Aちゃん」
『うわぁっ…鰹節が喋ってるよ、あや』
あや「…」↲なんとも言えない。
及川「鰹節…?」
まさかの鰹節!?!?どこが!?
俺のどこが!?!?
及川「今日俺の家に来ない?」
『鰹節、自己紹介しようじゃないか、ね?』
鰹節で進めようとするし!!
及川「お、俺は及川徹だよ!」
『へえー鰹節って言うんですね、あ、鰹節う○こですか、はぁ…』
こいつ…
『うわっ』
俺はAちゃんの腕を掴み
こっちを向かせた
及川「ほんとに…俺に向かって、その態度って」
『は…』
あや「あーあ…」
及川「言い返しも出来ないよね〜、なら俺の家に来るよね?」
『離せっ』
及川「は?まだ反抗する気なの?」
『離せって言ってんだろ!!』
及川「いった…」
あや「…あー、すいませんね、では…」
俺はちょっと見えちゃったんだよね…
顔が真っ赤になってるとこ
やっぱりやめられないかもね
「お前、何してんだ?」
及川「あっれ、岩ちゃん!」
「帰るとか言ってなかったか?」
及川「えーっと用事終わってたの忘れてた、あははっ」
「ふーん」
絶対にバレたら
近づけなくなる…
泣かせて、俺に服従させてやる
及川side終了
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作者名:reon | 作成日時:2018年8月2日 7時