episode24 ページ24
ポカンとしてるユンギさん。
なんか、まずいこと言ったかな・・・？
いつも、クールな顔してるユンギさんだけど
少し子供のようにしてる。
そして、微笑みかけると優しく笑ってくれる。
ん。とだけ言ってほんとに優しく笑う。
なんだか今後うまくいきそうだなって・・・そう感じる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
収録が終わったある日。
A「オッパ〜」
マネージャー「はいはい、曲作りでしょ？」
A「その通り。」
マネージャー「一応、カムバックは1週間後だからね？MV撮影もあるし。」
A「分かってるよ・・・」
マネージャー「カムバックの2日前、ウギョル収録だから。」
A「それも・・・分かってる。」
マネージャー「なに？なにが欲しい？」
A「プリン・・・。」
それだけ聞くとオッパは笑って、作業室を出た。
作業室にこもって、ほとんど出来上がっている曲を再度聞き直す。
A「んー、なんか足りない・・・。」
クライマックスの部分が・・・物足りない。
これじゃ、まだユンギさんに聞かせれない。
そう思って、作業に取りかかる
マネージャー「A〜。」
A「はーい。」
ピアノの前に座って、後ろから聞こえるオッパの声に、耳だけで反応する。
マネージャー「はい、プリンと・・・」
『こんにちは。』
A「・・・・・・えっ？！」
マネージャー「プリンとジミンさんの差し入れ〜。笑」
振り返ると、コンビニのビニール袋を持ったマネージャーオッパと、横に立っているジミンさん・・・
服装から見ると、お休みの日だったみたいで
黄色と黒のボーダーのニットに、スキニーパンツ。
黒い帽子をから出ている髪の毛はセットがされていなくて、外にはねている・・・
じゃなくて！！！！
A「な・・・なんで・・・」
マネージャー「たまたまコンビニにいたら、遭遇して。Aが作業中だって言ったら来てくれた。」
ジミン「ヒョンがいつもお世話になってるから！」
立ち上がって、ジミンさんに礼をする。
ジミン「あー、いいんです！僕がマネージャーさんの顔覚えてて、勝手に声かけて勝手に来ただけなので！気にしないでください！僕からも差し入れです〜。」
そう言って、ケーキの箱を私にくれたジミンさん。
ジミン「じゃ・・・僕は。」
マネージャー「せっかくだから一緒にプリン食べましょ？3個買ったから。笑」
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シュガー&ソルト - ユンギ様のお爺ちゃん加減は、ほどほどに！(;-;) (2018年11月30日 20時) (
レス) id: 1fc39f81cf (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 2ページ目のことなのですが、フィクションですね！ノンフィクションとあって え！？リアルにあった事！？と一瞬焦りました笑これから読ませていただきますm(_ _)m (2018年4月9日 17時) (レス) id: 92b2188842 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - 切ないです！切な過ぎます！もうドキドキです！本当更新楽しみに見させていただいています！新章楽しみにしていますね！素敵なお話ありがとうございます！ (2018年2月17日 11時) (レス) id: 52e45cc316 (このIDを非表示/違反報告)
なひょん - おもしろいです！毎回楽しみにしてます！！！ (2018年2月11日 13時) (レス) id: 00207f6284 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - ほんとにほんとにこと作品面白いです！！更新頑張ってください！！いつも楽しみにしてます！応援してますー！ (2018年2月10日 23時) (レス) id: a1c003f28a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい。 | 作成日時：2018年1月3日 23時
