episode59 ページ9
A「はいっ？！」
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A「・・・本当に来ちゃった。」
ユンギ「ん。」
びっくりしすぎて、ここまで来るのもドキドキしてた。
突如見せられた写真は、
新築のようにピカピカなマンションの一室で。
そして、そのとかのユンギさん・・・
ユンギ「越したばかりで綺麗だから、安心しろ。」
A「いやいや、な、な、なんで？」
ユンギ「あ？俺のメンバーに改めて紹介すんだよ・・・悪いか？」
A「・・・」
ユンギ「楽しい奴らだから。」
・・・
そして今に至る。
大きな大きなマンション。
エントランスに2人の警備員さん。
ユンギ「こんにちは。」
挨拶をすると、なぜか自動に空いたドア。
A「・・・ウソ。」
なんだ、ここ。
超、高そう・・・
まるでホテルかのような外装に
ただただ驚きながら歩いて行くと
ユンギ「ん。ここ。」
A「う、うんっっ。ひ、広いね。」
ユンギ「まー、7人も住んでるからな。」
そ、それにしてもじゃない？！
なんて心で叫んで、息を吸い込む。
慣れた手つきでセキュリティを開くと
テヒョン「いやーーー！！！！！！！本当に来た！Aさーん！！！」
A「・・・へ？」
扉の前に、
すごくテカテカしたパジャマを着たテヒョンさん。
テヒョン「いらっしゃい！」
事前に打ち合わせされてたんだろう
ちゃんとある程度のメイクアップはされてて
だけど、それでも自然体すぎて・・・
A「お、お、お、お邪魔します。。」
ユンギさんの後ろを掴むように、
玄関から上がった。
ユンギ「・・・なに、緊張してんだ。」
A「いや、するよ・・・だって、人気のバンタンさんじゃん。」
ユンギ「俺もその1人なんだけど。」
テヒョン「Aさん、みんな待ってるから！！！早く早く！！」
そんな私を無視して、私の腕を掴んだテヒョンさん。
A「え？」
テヒョン「綺麗でしょー！！僕の家！！」
A「あ、はい。」
テヒョンさんに腕を引かれたとこは
すごく大きなリビングルーム。
A「う、うわ・・・。」
テヒョン「待っててね〜！」
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ふわこ - この小説読みながらFake Love聴いてました。なんか曲にあってるような気がしました…！ (2019年9月29日 13時) (
レス) id: 565358e56d (このIDを非表示/違反報告)
ゆい。(プロフ) - masumicky?さん» ありがとうございます。笑タイピングしながら気付いてませんでした。笑 (2018年9月3日 7時) (レス) id: 5858d0ba0f (このIDを非表示/違反報告)
masumicky?(プロフ) - 差し出がましいかもしれませんが、仮想が仮装になっておりシリアスなシーンで吹き出しました…。 (2018年8月28日 8時) (レス) id: 386d4bfa34 (このIDを非表示/違反報告)
ちびニョロ(プロフ) - このお話大好きです！更新楽しみにしています(^^) (2018年6月12日 1時) (レス) id: 8d7f6f6ec3 (このIDを非表示/違反報告)
チムやんチム(プロフ) - ジミンかユンギどっちと幸せになっても私は嬉しいです ！！更新ファイティンです ！！ (2018年4月22日 3時) (レス) id: 47f32d3ab7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい。 | 作成日時：2018年2月17日 13時
