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『りょう〜一緒に帰ろ』
放課後、Aが誘ってきた。
「、、、てつやじゃないの？」
『なんでてっちゃんなの』
「好きなんでしょ？」
『はあ！！？好きなわけじゃないし』
「じゃあなんで？」
「なんで昼休みてつやと食べたの？」
「好きだからじゃないの？」
「付き合い始めたんじゃないの？」
あ、やば、言いすぎた。
『、、、、、いい加減にしなよ』
『人の話も聞く気ないわけ？』
血の気が引いた。
Aを怒らせてしまった。
『もういい1人で帰る』
「待てよ」
『やだ。帰る』
早歩きで教室から出ていってしまった。
俺は何をしてしまったんだ。
◎８
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花歌 - もっと、りょうくんのやつみたいです！ (2016年1月1日 0時) (
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作者名：...yuzu... | 作成日時：2015年12月21日 1時
