SixTONESのBabyは愛され上手 【男主】

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ー続きー

り｢はい。たまに帰ると誰かメンバー居たりしますね。最近はあんまりないですけど｣

な｢それさ、もし誰か友達呼ぶとかなったらどうすんの？｣

り｢あ、そういう時はグループLINEに入れます。“今日誰々来るよ〜”みたいな。｣

や｢え〜…なんかもう…なんも言えない…笑｣

ふ｢今度凜ちゃん家行っていい？｣

り｢あ、はい！僕は大丈夫です…けど｣

や｢けど？｣

り｢風磨くん、樹に俺の家出禁食らってるんです…笑｣

な｢なんで？笑そんなことあんの？笑｣

ふ｢いや、これ理由あるんですよ笑
なんか、俺がちょっと外出歩いてて、“そういえばこの辺凜の家近いな”と思って連絡したら家に居るって言うんで言ったんですよ。そんで行くと樹はまだ帰って来てないって言うんでじゃあ俺が居るの内緒にしててって言って。確か樹帰ってくんの結構遅かったんですよね。
そんで、ちょっと脅かしたいなと思って俺パンイチで凜はTシャツと下パンツだけ履いて一緒に布団で寝てるふりしてたんすよ笑｣

な｢なにやってんの？馬鹿なの？｣

り｢あは笑 でもそしたら俺本当に寝ちゃって…笑｣

ふ｢そう、で、樹帰って来たらどぎつい声で“おいてめぇ、何やってんだ”つってガチで殴られそうになりましたからね！？俺！｣

に｢いや、それ風磨が悪いね｣

ふ｢そんで俺必死に凜起こして何も無いよドッキリだよって説明したんですけど“もうお前は信用ならねぇ”って凜の家出禁になりました｣

や｢…あの、1個いい？凜の家なのに樹が“帰ってくる”ってなんなの？｣

り｢あ、そうですよね。いや、勿論それぞれ家あるんですけど、なんか樹がもうほぼ俺の家で生活してます。｣

に｢何が怖いってもう当たり前みたいになってる君たちが怖いよ俺は｣

｢失礼します！｣

｢｢｢｢…え？｣｣｣｣

り｢…え、今の声…｣

樹｢失礼します。すいません、お邪魔します。お久しぶりです二宮くん、中丸くん、山田くん｣

ふ｢え、やば笑 噂をすればじゃん笑｣

に｢やばいやばいやばい、俺こ、ろされる…？笑｣

や｢いやにのさんそんなこと言わないでくださいよ。俺も怖くなってきた…｣

樹｢え…？なんのことですか？｣

り｢樹何しに来たん？｣

樹｢え？いや、お前の事迎えに来た｣

ふ｢よくここに居るってわかったなお前｣

樹｢そりゃあ、スタッフさんに色々聞き回ったわ｣

な｢もう執着じゃん…｣

り｢あ、ねぇ樹。俺ね、ジャに〇さんの準レギュになった！｣

樹｢…は？｣

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